こんにちは
東京江東区 暮らしの仕組みづくりサポーター ライフオーガナイザー
風水インテリアアドバイザー 家計アドバイザー下村志保美です。
「片づけなくてはいけない」とは思うけど、どこから始めたらいいのかわからない、そんな方いらっしゃいませんか?
リビングのソファの上はなんだかいろんなものが乗っていて座れないし、
食事の時は「何か」をがーーーと端に寄せて、スペースを作ってからご飯を食べる。
キッチンは調理台の上にものがたくさんあるから料理しにくいし・・・。
「あー、このままじゃいけない、でもどうすればいいのかわからない」
そんな時は
キッチンから片づけましょう
キッチンから始める理由は3つ。
1. 自分で「使う、使わない」「好き、好きじゃない」などが判断しやすい
リビングなどと違い、自分一人で判断できるものが多いから、進みやすい。
2. 手放しやすい
食品の消費期限、賞味期限。そして明らかに「ヤバそう」なもの。
健康に関わることなので「手放しやすい」。
手放すことに抵抗がある方も弾みがついて進みやすいです。
3. 効果を感じやすい
毎日使う場所ですから、片づいたら
視覚的にも気分がいい。家族にも「片づいた、片づけた」がわかりやすい。
料理も後片付けもやりやすくなり、効果を実感できます。
効果が実感できることで、次の場所のお片づけのモチベーションにつながります。
(我が家のキッチン。掃除も料理もやりやすいです。)
片づけの注意点
気をつけて欲しいのは
「よーし、今日は一気にやっちゃおう!!」と一気に進めようとしないことです。
思ったより時間がかかります。
二人で6時間
片づけサポートの際はお客様と私の、二人で作業を進めて5時間から6時間かかることが多いです。
キッチン全体、となると案外時間がかかります。
食事時間もある
お一人暮らしならいいけど、途中でお子さんの「お腹すいた〜」や、
ご主人の「ただいま〜」があると作業を中断しなくてはいけません。
飽きる
これで挫折する方・・・・少なくありません。
上記で述べたようい、思ったより時間がかかるから、集中力が続かず、
最後には
「ええい!、もう適当に!」
と突っ込んで、終わる、ってことに繋がりかねません。
こうならないためにも、小さい場所からやることをお勧めします。
(ものが少ないと「明るい」気がする)
まずは1つの引き出しから。
中身を全部出し、
引き出しの中をさっと拭いて、
不要なものがないかをチェックして戻す。
地道で効果がないんじゃないの?って思うけど、
このやり方でやっていくと効果があります
「引き出し一つ完了!」の達成感が得られます。
ものをチェックする力がついてきます。
片づけの習慣が身につきます。
そして
いつの間にか終わります(笑)
でも
こんなまどろっこしいことやってられない!!
一気に終わらせたい!
って思うのであればぜひお手伝いさせてください。
暮らしの仕組みづくりサポート 初回限定6時間
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(日程は応相談です。)
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