【お客様実例】オンラインでクローゼットの片づけ①

こんにちはPRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

クローゼットオーガナイザー(R)高橋朋子です。

子どもの預け先の確保が難しい、頼んでみたいオーガナイザーが遠方で家に来てもらうのが難しい・・そんな悩みを解決するのがオンラインでの片づけレッスンです。今日は北海道在住、男の子二人の子育て真っ最中のA様のオンライン片づけ事例をご紹介します。

目次

いつでもどこでも小さい子がいても

今回のお客様A様は、子育て、家事、仕事と忙しく、クローゼットをどうにかしたいと思いながらも自分のことはいつも後回しになってしまいやれずにいたそうです。そこで、オンライン片づけレッスンを受けることで片づけをする時間をつくり作業に集中したいとご依頼をいただきました。

オンライン片づけレッスンは1時間のレッスンが5回。

小さなお子様がいらっしゃるため、最初はお昼寝の時間に合わせてレッスンの時間を決めましたが、お昼寝をしている場所が作業場所だったため、時間を変更しお子さまも一緒に参加してのレッスンとなりました。
1~2週間に1度のペースで進めていき、5回のレッスンを7週間で終了しました。

(お写真、ご感想の掲載許可をいただいております。A様ありがとうございます)

A様は、1回目 服の見直し

ビフォー

ハンガーポールに服がきちんとかかっていますし、枕棚の箱も乱れた様子はなくキレイに収納されているのにみえますよね。

しかし、ハンガーポールに対して服の量が多く出し入れがしにくく、パンツはハンガーにかけるのが面倒でスーツケースの上にちょい置きしてしまうのがお悩みでした。
そこで、服の見直しを一緒にしました。

4つに分けるが基本

クローゼットから全ての服を出し、4つに分けていただきました。

いきなり「いる、いらない」の2択で分けようとすると迷うものが出てくるので今回はこのように分けました。


骨格スタイル分析とカラー診断もされており、ご自身に似合う服をご存知でしたので判断が早く、以前着ていた仕事着や今は着ない服など26着の服を手放しました。

それでも時には手が止まってしまうことも。そんな時、「どうして着ていないのですか?」など私から質問させていただくことで「丈が気になる」「肩が窮屈で動きにくい・・」などその洋服に手が伸びない理由をお返事=見える化することで、また仕分け作業が進みます。

一人で仕分けしていると、この「なんで?」を考えるのことがだんだん面倒になって「とりあえず残しとこうか」となった経験、ありませんか?

アフタ―

ビフォーに比べると、隣り合う服の間にスペースができているのが分かります。

「素材や長さで分けてみたので、選びやすく取り出しやすくなりました。」とご感想をいただきました。最初、「パンツをハンガーに戻せないないんです」とおっしゃっていましたが、スペースができたことで服の出し入れが楽になり戻せるようになったそうです。

こんなちょっとした「楽になった」が他の場所も片づけよう!そんなモチベーションに繋がります。

来週は2回目以降の変化をお伝えしますね。

忙しいママにオススメ!

私たちがご訪問しての整理収納サポートは1回5時間。ほぼ1日かかります。その分作業も早く進むのですが、お客様側の時間の確保が難しいこともあります。

オンライン片づけレッスンは1回1時間。お子様が近くにいてもできることを一緒に考えながら進めていきますので安心して進められます。

またママが片づけに取り組んでいる姿をお子様が見ることで「何してるの?」と片づけに興味を示したり、「僕も片づける」そんな変化があったり、それもまた嬉しい副産物です。

オンライン片づけレッスンの詳細はこちらからです。

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