こんにちはPRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー
今週も引きつづき、私のスチールラックのご紹介です。今回は、ラックにかかっている洋服の下のスペースの使い方についてです。洋服のかけ方を工夫することで空きスペースを有効活用することができます。洋服のかけ方やハンガー選びのポイントとスペースの活用方法についてご紹介します。
洋服の丈の長さを揃える
洋服の丈を揃えてグルーピングすることで、下にスペースができ、収納用品を置くことができます。
私は、丈の短いボトムスとトップの下にそのスペースを作りました。IKEAのスクッブには、仕事でよく使う大き目のエコバッグを入れています。隣にある小さなケース(手作り)には荷物をまとめるための大中小の小物入れを入れています。
ハンガーの長さにこだわる
洋服の下のスペースをできるだけ広くとるために、ハンガーの長さにもこだわっています。
こちらは、先週ご紹介したモノです。
ニトリよりダイソーのハンガーの方が2.5cmかける位置が高いため、ボトムスをかけたときに短くてすみます。
MAWAとニトリのハンガーを比べると、フックの長さがニトリの方が約2cm短い造りです。
私は、ハンガーサイズを優先したためMAWAハンガーを選んでいますが、洋服下のスペースをできるだけ広く使いたい場合には、このようにハンガーのフックの長さで選ぶこともポイントです。
18cmのスペースも有効利用
1番下の棚の位置は、1番長いコートやワンピースの丈の長さに合わせています。掃除がしやすいように下にスペースを空けたのですが、18cm強のスペースが空いたため、無印良品のPP収納ケース引出式を収納しました。
この場所は、かがまないと取れず不便な場所なので、使用頻度の低い仕事関係のストック品や冠婚葬祭、子ども関係の書類を入れています。
PP収納ケース引出式・小 宅(V)約幅34×奥44.5×高18cm
私の小さなクローゼットですが、上から下まで活用して快適クローゼットをつくりました。
自分に合わせたクローゼットをつくって、毎朝の身支度を楽しんでくださいね。
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10月12日(月)10:30-11:00
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