「いつかやろう」と蓋をしていた部分をすっきりと!【キッチン収納ビフォーアフター】

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こんにちは

東京江東区 暮らしの仕組みづくりサポーター 
マスターライフオーガナイザー 
メンタルオーガナイザー
風水インテリアアドバイザー 
家計アドバイザー 下村志保美です。

共働きのご夫婦と小学生、保育園児のお子様3人の5人家族のお宅のキッチンのお片づけをサポートしました。

フルタイムで働くご依頼者様は「片づけなくっちゃ、いつかやらなくては・・・」と思いながら、日々の仕事と家事、育児でなかなか、始められませんでした。
今回サポートに申し込んだことで、ようやく始めることができました。

お写真等の掲載許可をいただきましたのでご紹介します。

目次

キッチン全体Before

リビングダイニングとキッチンが一部屋になった造り。壁が少なく高さのある食器棚やレンジ台が置けません。
システムキッチンには食洗機も付いているし、冷蔵庫置き場とコンロの距離が近いので、コンロ下の収納は扉が少ししか開かない。
よく使うお鍋やフライパンなども入りません。

収納スペースは5人家族のキッチンとしては少なめです。

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全部出します

一部の食器を除いたすべてのものを出します。
収納スペースが少なめ・・・といっても2メートル×2メートルのシートに載りきらないほどの量になりますね。

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システムキッチンには引き出しが3段ありました。

1段目 

浅い引き出しです。

Before

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不便ではないけれど便利でもない、といったところでしょうか。
引き出しが全部開かないので奥のものが取り出しにくそうですね。

After

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手前によく使うもの、奥は2軍の調理器具を収納しました。

2段目 

1段目よりは少し深い引き出しです。

Before

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こちらもざっくりとした収納。
調理や食事に関係ないものも多く入っていますね^^;

After

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長さのあるレードルやおたまなど。そして半分は細々とした食品を収納しました。

細々した食品は引き出しのように一目でわかる場所に入れないと、「使いたいときにサッと使えない」「忘れてしまう」ってことになりかねません。
少々窮屈な感じですが、キッチン全体の収納量が少ないのでここは仕方がない(−_−;)

3段目 

深さのある引き出しです。

Before

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リビングでも使うガムテームなども入っています。
とりあえず「入るからここに入れよう」という感じの収納になっています。

After

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3人のお子さんのお弁当箱や水筒を入れました。
今までは吊り戸棚に入れていたので、適当に重ねてしまい、雪崩になることもあったそうですが、これなら一目で見渡せて、しまうときもポイポイ入れるだけ。

長期休みのときは毎日お弁当を作るそうなので働くママのストレスと手間を軽減します。

(※吊り戸棚の収納やキッチン全体のアフターは12月5日月曜日に続きます。)

「いつかやろう」では始められないから

片づけは一人でできる・・・ような気がする。

ただ時間がないだけ。

そう思っていらっしゃる方は多いです。

ただ「いつか」「時間ができたら」では日々の仕事や家事を優先させてなかなか実行できない。

「片づけサポートに申し込む」

これはプロに手伝ってもらう、というだけでなく、片づけと向き合う時間を確保することでもあるのです。

5時間、6時間集中して片づけをする時間を作る、それも片づけサポートの大きな意味です。





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