【試着したのに】痛い靴との付き合い方

見た目が好み、試着もした、だけど実際に履いて歩いてみたら痛くて、それ以来ほとんど履いてない、そんな靴はありませんか？今日は私が自分の持っている靴を見直してみたお話です。

靴は何足お持ちですか？

10足？20足？靴がお好きな方なら100足以上という方もいらっしゃるかもしれません。
この靴はとても履きやすい！もう一足欲しいくらいという靴はありますか？

私は、内反小趾（小指側が曲がっている）症状があり、小指が痛い！と思って、履けなくなるということが多く、足に合う靴がなかなか見つからず、悩みのたねとなっています。

靴の試着は慎重にしています

 

痛くなることが多いので、小指が当たらないかはもちろん、試着して、売り場も歩きます。しかも、売り場を３周ほどすることもあります。

しかし、それだけ慎重に試して購入しても、実際に１日履いてみると、痛くなってしまったり、２、3回はいてもなじむことなく、結局、履かなくなってしまったということがあります。

 

履きたい靴はいくつある？

少し前に、靴の見直しをしました。

靴の数は多くはないと思っていましたが、それでも、14足ありました。

1足ずつ、判断した結果、「履きたい！」、「長時間歩いても平気！」、「もう一度お金を出して買いたい！」と思える靴は、なんと３足だけでした・・・。

３足が多いのか、少ないのかわかりませんが、14足もっているのに履きたい靴が3足しかないという結果には驚きました。

 

シーン別の靴は

スノーシューズ、レインシューズ等は、頻度は少ないものの、必要な場面があるので、こちらは劣化したと感じるまでは使うことに。

しかし「劣化」って見た目にはわからないので３年、５年など期間を決めて買い替えた方が良さそうですね。

早めの判断で「価値」が生まれる

履かない靴は当たり前ですが傷みません。

だから「きれいなのに手放すのはもったいない」と思いますが、自分の足の形が劇的に変わらない限り、その靴を履く機会はきません。

持っているだけではいくら高い靴でも価値はない。

だったら数回履いてもなじまない靴はメルカリなどに出して必要な人に使ってもらう方がいい。

売れなくても寄付をするという方法で自分が履かない靴に価値をつけることができます。

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履かない靴を減らし履きたい靴を増やす

今回の見直しで足が痛くなるパンプスは、持っていても靴箱の中で邪魔になるだけ。

履きたい、と思う２足だけ残し、3足手放すことにしました。

そして、もう一度お金を出して買いたいと思った靴がセールで売られていたのを見つけ、同じものを１足購入しました。

履かな靴を減らし、履きたい靴を増やす、これって当たり前のことのようにみえて案外できていないものです。

だけど実践してみると快適この上なし！

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