【洗濯もの】効率のいいたたみ方＆仕切り方

先週、子どものオンシーズンの衣類は洗面所の引き出し一段だけ、というお話をしました。

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【洗濯もの】問題は「誰が」よりも「どこに」 皆さんは、洗濯して乾いた家族の服は誰がどうやって収納していますか？自宅では、私が畳んでしまっています。とはいえ、畳んでしまうのって時間がかかるしめんどくさい作業。今日は洗濯物を片づける人にも着る人にも楽になった収納についてお話しします。

私は洋服をたたむのは面倒だなぁ、と思うものの、やり始めるとけっこう好きだし、きちんと洋服が収まった引き出しを眺めて満足・・・という楽しみも持っています。

今日は私が工夫している引き出しの衣類収納についてお話しします。

紙袋収納でアイテムごとに仕切る

引き出しの中には、
・下着
・靴下
・トップス
・ボトムス

服の量は少な目ですが、幅58㎝奥行47㎝の引き出し1段だけなので効率よくたたまないと収まりません。

仕切りは市販のものはなかなかちょうどいいものがないので、お客様の整理収納サポートに伺った時にもよく使う紙袋収納を使って、大まかに仕切っています。

使うのは、紙が厚くしっかり目の紙袋がおススメ。

引き出しの高さに合わせて袋の内側に折り込むだけ。

肌着や靴下は、小さめの袋。
トップスには、ケーキを購入した時にもらう底の広いタイプの袋がおススメ。

たたみ方のポイント

たたむ時のポイントは、
・四角形にたたむ
・収納に合わせたサイズにたたむ

ケースに入れる場合は、ケースのサイズに合わせて畳みます

トップス編

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ボトムス編

ボトムスは、股下のとび出た部分を折り込むことで四角形になります。

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ボトムスのとび出た股下部分を折り込んでいないと

となりのトップスが、ボトムスのとび出た部分に押されて窮屈になっています。

ボトムスのとび出た股下部分を折り込んだ場合

股下部分を折り込むことで横幅も小さくなりスッキリ入ります。

この一手間はが見た目だけでなく使いやすさにも影響してきます。

そして、靴下と肌着は時間がないときは畳まずポンと入れるだけの時もあります。

楽チンな収納とたくさん入る収納は違う

たとえば洗濯を干したハンガーごとクローゼットに戻す収納は楽チンですが、収納場所は必要になります。

今回私はどうしてもこの洗面所の引き出しにいれたかった！だから子どもにも聞いて量を減らして調整しました。