こんにちはPRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー
わが家には2匹のチワワがいます。先日、犬がソファから落ち、その後、片足を引きずり元気がなくなってしまい動物病院に連れていきました。動物病院では、高額の支払いになることがあります。支払いの心配をせず、すぐに受診できるように保険に入っています。本日は私が感じるペット保険のメリットデメリットをお話しします。
(左がモジャ 右が黒豆)
ペット保険って何?
ペット保険とは、ペットがけがや病気の治療を受けた時の費用を補償するものです。
動物病院では診療費が高額になることが多いため、保険に入っておくことで支払い負担を減らすことができます。診療費の50%、70%と補償割合を契約によって決める事ができたり、健康相談やしつけ相談、健康保険証の提示でホテルやレジャー施設の優待や割引が受けられたり、窓口清算など便利なサービスが受けられるものもあります。
ペット保険に入ってよかったこと
最初に飼い始めたモジャの時は、犬がけがをしたり病気になるのだろうかと疑問に思い、保険に入るか悩みました。
しかし、ペットショップの方に「小さい頃は入っておいた方が安心ですよ」と勧められて『アニコム損保のペット保険 どうぶつ健保 ふぁみりぃ』に入りました。
1年目はケガも病気もせず元気にすごし、病院にお世話になることはありませんでした。
しかし、黒豆を飼い始めたころから病院に通うことが増えてきました。
アニコム損保
・黒豆を飼い始めた時に、先住犬モジャがストレスで胃腸炎になり通院
・モジャが散歩中の誤飲で内視鏡で異物摘出
・黒豆の足の脱臼や中耳炎
・モジャが散歩中の誤飲で腸切開手術と入院
・黒豆、爪が剥がれる
・モジャが食べ物を詰まらせ腹部がパンパンに張れグッタリ
・モジャがソファーから落ちて脱臼、鎮痛剤が合わず体調を崩す
など、犬を飼い始めて7年になりますが、想像していた以上に病院にお世話になっています。
特に出費が多かったのが、モジャの異物摘出の88,000円、腸切開手術の135,000円です。しかし、保険に入っていたおかげで、44,000円と87,000円の支払いですみました。
病院に行くと高額の出費になるからとペットに我慢をさせることはできませんし、私自身も心配でたまりません。保険に入っていることで、ペットのちょっとした変化に気づき、すぐに病院に連れて行こうと悩まず決断できることは、私にとってストレスがありません。
なんといっても窓口精算が便利!
私が利用しているアニコム損保のペット保険は他の保険会社に比べると保険料が少し高めで、実は一度保険料を抑えるために、別の保険会社に加入したことがありました。
保険料は安くなったのですが、診療費は全額立替えし後日請求するものでした。しかも、その請求をするために、病院で指定の書類に記入してもらうための文書作成費用がかかりました。
手間とお金が追加でかかるため面倒に感じ、請求をしないこともありました。結局その後、窓口清算ができるアニコム損保に再加入しました。
私は、生協会員なので団体扱契約ができました。一般扱契約に比べると年払いは3%、月払いでは10%割安になります。他には、多頭飼い割引や病院に通った回数が少ない場合の割引などもあり少し安くなります。
ペット保険のデメリット
・保険料の負担がある
毎月、モジャは3,170円、黒豆は2,840円の合計6,010円の保険料を支払っており、年間にすると72,120円です。
・ペットの年齢とともに保険料も上がる
・ワクチン注射など補償対象外のもがある
このようにデメリットもありますが、ペット保険に加入している事で安心してペットと暮らすことができています。私にとってメリットの方が多いと感じています。
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