【数える効果】適正量と脱げない夏ソックス

こんにちは

PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

リユースオーガナイザー(R)こま田のぶ子です。

 

 

そういえばソックスって大体何枚くらいあればいいのだろう?ほかの人はどれくらい持っているの?そんな疑問を持ったことはありませんか?今日は実際に数えてみて、そしてほかの人と比べてみて気が付いたお話とおススメの脱げないソックスのご紹介です。

 

PRECIOUS DAYSのオンラインお茶会では、さまざまなテーマを設けて不定期に開催しています。先日行ったのは靴下とハンカチ、何枚持ってるか玉入れ形式でカウントしていく、とても楽しい会でした。

目次

靴下とハンカチ カウント結果

夏用ソックス

3足〜数十足(ストッキング含む)
参加した方々の結果は
夏は素足で過ごすことが多いからという理由で、3足の方もいらっしゃる一方で、毎年いただいて、数十足あるという方まで、人それぞれの枚数。

 

ハンカチ

3枚〜数十枚(ミニタオル含む)

ハンカチの結果も靴下と同様に様々でした。

ちなみに私の結果は
靴下 8足。ハンカチ類8枚。
昨日の会では少なめに位置している印象でした。

 

数を数える効果は俯瞰できること

何枚、何足まで把握できてる人は案外少ないのではないでしょうか。

全部出してみて、

「こんなにあったのか」と、枚数の多さにびっくりしたり、

自分は何枚持っているか、それを把握するにはまずは家中から集めなくてはならないので

「ここにあったのか」
と、探していた靴下や行方不明だった片方の靴下を見つけたり、

「こんな靴下もあったな」
と、奥にしまわれて、すっかり忘れていたのを見つけたりするものではないでしょうか。

私もパンプス用のゴムの部分が少し切れかかっているのを 今回発見できました。洗濯で畳んでしまっている時は気付かないものですね。

参加者の方々の中には、改めて見るとくだびれているから、これらはもう手放して買い替えますという方もいらっしゃいました。

このように数えるというのは持っているものを俯瞰するという効果があります。

適正量よりも大切なこと

枚数が多いからダメとか、少ないから良いというわけではなく、その人にとって必要な枚数だったらOK。

大切なのはモノを選ぶ自分の中の基準

あなたは靴下やハンカチをどのように選んで購入していますか?
こだわりやこれだけは譲れないポイントなどで選んでいますでしょうか。

今回数を数えながら確認した私の基準は

靴下は機能性とサイズ

浅めのものはとにかく脱げないことが大事。
おすすめは「ココピタ」の靴下。

 

メンバーの松本は膝下ストッキングは同じものを何足も購入しているそうです。

「片方がダメになっても捨てずに使える」
「相方を探す手間が省ける」という理由になるほど!と目からウロコでした。

私も今後は統一して購入していこうと思います。

ハンカチは色と厚み

今はミニタオルが主流。
手を拭く回数が多いため、そこそこの厚みがほしい。
これが私の選ぶ基準です。

他には手ぬぐいを愛用しているという方もいました。モノを包む、敷く、バッグの中身が見えないように被せるなどハンカチ以上の働きをする手ぬぐい。
ナイスアイデアだなあと感心です。

今回のお茶会は、参加者の方々にとっても、モノを見直す、とても良い機会となりました。

このように皆さんの意見をシェアしし合うことで、多くの気づきがあるのが、お茶会の良いところだと思っています。
毎回賑やかに行われていますので、迷われてる方も奮ってご参加いただけると嬉しいです。

次回(7月21日)はメルカリ座談会を行います。

また直近では7月4日 10:30〜11:00まで初動画配信もします!
こちらも併せて視聴してくださると嬉しいです。

お茶会やライブ配信の情報は公式LINEより発信しています。

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