2016年12月28日から2017年1月2日まで台湾旅行に行ってきました。
「えー、海外なんて別に特別じゃないでしょ〜」という旅慣れた主婦の旅行記ではなく、「本当にこれでいいのかな、大丈夫かな」とドキドキしながら旅慣れない主婦がその時感じたことを書いています。
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台湾旅行2016
台湾1日目はほぼ移動で終了。
2日目は 市内観光 → 九份観光 → 夜市観光 ホテルに戻ったのは日付を超えていました。
さて3日目は新幹線に乗って台中日帰り観光です。
台北駅から台中へ
友人すずめさんと台湾留学中のお嬢さん、そしてそのお友達と4人で行きました。
交通手段は新幹線。朝8時46分台北駅発の新幹線で向かいます。
朝の台北駅は空いてました。
新幹線のチケットは友人のお嬢さんがあらかじめ購入してくれていました。
約1時間の新幹線。日本と同じ車両だし、隣にはすずめさんもいるし、日本にいるかのよう(笑)
台北駅では地下ホームだったけど台中駅は地上の見晴らしのいいホーム。
ここからタクシーで「鹿港(ルーガン)」という町を目指します。
鹿港
タクシーで1時間ほどゆられて到着。
もうこの時点で「一人じゃ絶対来れなかった」場所です。
ツアーでもなかなかこないと思う。観光バスも見なかったし。
タクシー代は720元ほど(2600円くらい)。
台湾が観光しやすい理由の一つはタクシーを手軽に使えるところです。
まずはそこにあったお寺にお参りします。
お嬢さんは飲み物をゲット
気温が高いから水分と糖分がほしくなるのはわかります。
そして次に向かったのは
鹿港古市街
古い街並みが古さをのこしつつも整備された街です。
まるでテーマパークの一角のようです。
さてお友達のお嬢さんとそのお友達は台湾留学中。もちろん台湾の言葉を勉強中。
この二人の語学力&可愛らしさ&人懐っこさ&若さで、面白い経験をさせてもらいました。
正確な名前は覚えてないのですがお茶を楽しむ組合・・・サークル??のように集まっているおじいちゃん達にお茶をご馳走になりました。
本格的に入れる台湾茶。1日目の市内観光のお茶屋さんでのんだお茶よりずっと美味しかった!
摸乳巷
鹿港の市場から10分弱歩いたところに摸乳巷という路地があります。
こちらは
すれ違う時乳が触れるほど狭い・・・・・というネーミングの路地(笑)
お嬢様方二人にモデルになって入ってもらいました。
スリムな二人でさえこの密着感。
知らない人とはすれ違いたくない路地です。
九曲巷
強い風を避けるためクネクネと曲がった路地が続く一角。
こちらの街並みもあるているだけで「観光」ですね。
普段便利に整備された街に満足しているくせに、こういう街にくると「素敵」って思ってしまう(笑)
・・・・・とここまででまだお昼くらい。
台湾観光 台中編 まだまだ続きます。
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