問屋街の迪化街へ【台湾旅行】


2016年12月28日から2017年1月2日まで台湾旅行に行ってきました。

海外一人旅初めての主婦の記録です。


台湾旅行2016

台湾3日目は深夜2時過ぎにホテル着。(この時点で4日目になっている)


翌4日目はすずめさんとそのお嬢さんと3人で迪化街へ。

目次

迪化街

18世紀末、中国大陸からの移民が水運を利用してつくった問屋街。
20世紀初頭の日本統治時代に台湾全土から乾物、漢方薬、お茶、布などを扱う焦点が集まり、主要な商業エリアとなったそうです。
今も台湾で一番の漢方、乾物、布問屋街として、旧正月前は歩くのもままならないほどの大変な賑わいとなるそう。

この日は12月31日・・・ですが台湾では旧正月を祝う習慣なので、観光客がいる程度の賑わい。

ゆっくり回れます。

古い建物が、今でも美しく使われています。

こんな街の雰囲気を味わうだけでも旅行気分アップ!


問屋街へ

この看板の向こうは問屋街。

私たちが歩いたサイドは乾物屋さんが並びます。

お土産に乾燥野菜を書いました。
量り売りもありますが、あらかじめパッケージに入っているものもあります。

パッケージに入っているものには金額も書かれているから言葉ができなくても大丈夫。

エリンギチップスは絶品でした!

漢方薬やお茶のお店も雰囲気がありますね。

その先には

霞海城隍廟

縁結びのパワースポットです。
赤い糸の伝説にちなんだ恋の神様、月下老人祀られているそう。

女子大生のすずめさんのお嬢さんはお参りしていました。

若い人だけでなく様々な年代の方がお参りしており大混雑してました。

約2時間でこれだけの観光ができました。

この後はお昼ご飯に向かいます。


市内中心部にあるし、地下鉄でも行けるから台湾に慣れてない!って方も安心してアクセスできます。





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