【クローゼット実例】たくさん?少ない?

こんにちは あなたの「忙しい」を「充実している」にかえる
東京のライフオーガナイザー 下村志保美です。

昨日は家族4人、家中の洋服のオーガナイズ作業に行ってきました。

在宅されているクライエント様(妻)の洋服と、学校に行かれていたお子様の洋服の仕分けはできましたが、

 

お留守だったご主人様のお洋服は分けることができません。

そこで

ご主人の書斎に並べてきました

 

スーツも

 

Yシャツも

 

ひとまとめにしてきました。

(お客様のご了承済みです)

 

というのもこちらのお宅は、収納スペースはたくさんあるのですが、使いやすい場所というのが限られていて、そこには全てのお洋服を入れることができません。

 

ですからあちこちに洋服が点在していて

一体自分がどれだけ持っているのか?が把握しにくい。

 

一旦、ご主人の書斎のクローゼット(毎朝の身支度には不便な場所)にひとまとめにしておいて、

必要なものだけ便利な場所にあるクローゼットにご自身で移動していただくことにしました。

 

ご主人は「自分の服は少ない方だ」とおっしゃっていたそうですが、ご自身の持っている洋服を俯瞰してどう感じられたでしょうか。

 

洋服の量はライフスタイルやこだわりが人それぞれ違うので一概に「多い」「少ない」とは言えません。

私から見てたくさん持っているように思える方も、「まだ足りない」とおっしゃる場合もありますし、

 

「不便じゃないですか?」と思うほど少ない方も「もっと減らしたいんです」とおっしゃることもあります。

 

いずれにせよ、

自分がどんな服を持っていて、それがどこに収納されているのか、はっきりわからないというかたは自分の管理できる量を超えて持っている、ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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