大迫力!年越しの花火【台湾旅行】





2016年12月28日から2017年1月2日まで台湾旅行に行ってきました。

海外一人旅初めての主婦の記録です。


台湾旅行2016

鼎泰豊(ディンタイフォン)で遅めの昼食をとった日は大晦日。
そう、今回旅行の目的の花火を見る日。一度ホテルに帰って休憩し、夜に備えます。

目次

花火会場は台北101

花火の会場になるのは台北101。
台北市街を一望する展望台のあるビルでグルメからハイブランドまでのショッピングスポットであり観光スポットでもあります。

今回の旅行でなにかと助けてくれるすずめさんと二人で花火鑑賞。

場所取りの必要もあるので夜8時過ぎに到着しました。

4時間近くそこにいないといけないので地面が柔らかな芝生の上に、東京から持参した100円ショップのシートを敷いて場所取り。

周りには屋台がでて、少し離れたところではライブもあったようでとても楽しい雰囲気です。
私の後ろにいる子たちは持参した花火で遊んでるし。
(東京じゃその辺で花火したら怒られますよね^^;)

屋台で夜食を調達

お昼ご飯を食べてからもう6時間、お腹がすいてくる頃・・・。
たくさんでている屋台で夜食を調達(してきてくれました、すずめさんが)

こういうジャンクな食べ物もお祭り気分を盛り上げてくれます。
台湾の大晦日は東京より暖かい・・・・けど北半球の12月です。
寒がりの私には暖かいスープが嬉しかった。

どんどん冷えてきます

芝生の上に薄いシートを敷いているだけなのでどんどん地面から冷えてきました。

・・・といっても現地の人は半袖だったり裸足だったり。
一緒にいるすずめさんも、「暑くはないけど寒くもない」と。

ウルトラライトダウンジャケットを来て、夜市で買った激安ストールをお尻の下に敷きますが足元がどんどん冷えてきます。

で、結局、コンビニで買ったレインコートを「履く」。

上半身はウルトラライトダウンがあるから寒くない。寒いのは腰から下。
腕を通す部分に足を入れる。歩けないけど座っている時なら問題なし。

薄いレインコートですが風を通さないから暖かい。効果絶大です。

さすがに東京じゃできないけど台湾ののんびりしたゆるーい雰囲気の中だからできること??

これも旅行中の楽しみ?の一つです。

いよいよ花火です。

さて深夜0時が近づくとあたりの照明が落ち花火が始まりました。

私は台北101から空に向かって花火が上がるものだと思っていましたが、
台北101から花火が吹き出している!!
それはそれは見応えのあるものでした。
(注:音がでます)

花火はどんどん盛り上がり、終わった後には感動でいっぱい。

なんとも言えない興奮ですずめさんと抱き合って「来てよかったねぇ」と新年を祝いました。





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