2016年12月28日から2017年1月2日まで台湾旅行に行ってきました。
現地で友人と合流するとは言え、初めての海外一人旅・・・ドキドキです(笑)
台湾旅行2016
まずは成田を目指す
8月の時点では羽田便を予約したはずの私、なぜか28日の午後に成田に向かいます。
江東区のわが家から成田に行く方法はいくつかあります。
1. 東西線で大手町まで出て東京駅から成田エクスプレスに乗る方法。
2. 錦糸町からJRの特急に乗る
3. 東西線 葛西駅からリムジンバス
4. 東西線 日本橋のりかえで京急のエアポート特快に乗る
5. 東西線から東葉高速鉄道そして京成線の特急に乗る
6. 新宿線で本八幡、京成線特急に乗る
7. 車で行き民間の駐車場に停める
7は年末年始の時期、駐車場は割高だし予約が取れない。
家族で、であればいいけれど一人が移動するには高速代を含めてもったいない。
1-6は時間的にはあまり変わりませんが値段が全然違う。
一番安くて楽だと思われる6の方法で行きました。
12月28日の成田空港
年末の出国ラッシュ・・・には少し早かったようでガラガラでした。
しかし私が登場する予定のチャイナエアラインのカウンターは荷物預け入れのための行列。
ただし!
チャイナエアラインはオンラインチェックインができます。
出発24時間前に自宅のPC等でチェックイン&機内預け入れ荷物がない場合、カウンターに並ぶ必要なし。
私はwebチェックインもしていたし、預け入れ荷物がなかったので、台湾ドルに両替し、予約しておいたWi-Fiルーターを受け取り、そのまま荷物検査場へ。
・・・・行くはずだったけど、やっぱり不安。
だっていつもは航空会社のカウンターでパスポートチェックが必ずあるから(笑)
チャイナエアラインのカウンター(チェックインではない)があったのでそちらで「本当に窓口に行かなくていいんですよね!」と確認しました。
とにかく心配性なのです。
(チャイナエアラインの機内食)
外貨両替
米ドルやユーロであれば近所の銀行でも両替できますが、台湾ドルはできません。
現地の空港で替えればいい、とはわかっていたけれど、なんせ心配性の私の一人旅(笑)。
割高とわかっていたけど成田で替えました。
この割高分は安心料。
結果的には夜遅く到着した台北の空港でもいくつもの両替所が開いていたし、どう考えてもそちらの方がお得です。
これから行く予定のある方はそうされてくださいね(^^)
ネット環境
台湾は無料のWi-Fiスポットがたくさんある、ということですが実際に行った人によると「あまりつかえなかった(つながらなかった)」そう。
2016年2月にハワイ旅行に行った時Wi-Fiルーターが想像以上に便利だったので、今回もなんらかのものを手配しようと思っていました。
で・・・結果的に過剰に持つことになるのですが(笑)
一つは成田で借りたもの。
イモトのWi-Fiで有名なものですね。
成田で受け取り成田で返却。安心はあるけど高い。
二つ目は台湾通の友達が教えてくれたもの
iVideo
6日間で1500円程度だったと思います。
現地のセブンイレブンで受け取りました。
三つ目はSIMカードの購入。
私が持っているAndroidスマホはSIMフリーなので、台湾の空港で旅行者用のSIMを購入。
こちらも5日間で1500円程度。
SIMカードの差し替えや設定はカウンターのお姉さんがささっとやってくれました。
結論としてはSIMの購入だけでよかったかな。
パソコンやiPhoneを使いたい時はテザリングをすればいいのだから。
Wi-Fiルーターのデメリットはバッテリーの持ちが悪いこと。
スマホ用とルーター用の充電池やケーブルが必要になってなにかと荷物が増えることになります。
SIMフリースマホをお持ちの方はSIMの購入がオススメです。
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