こんにちは あなたの「忙しい」を「充実している」にかえる
東京のライフオーガナイザー 下村志保美です。
年末はのんびり淡路島で過ごしてきました。
なんで淡路島かというと
ホテルがそこしか取れなかったから(^◇^;)
確か9月頃に探し始めたんです、年末年始の宿を。
大阪で暮らす夫の母も一緒にいく旅行だったので
1.大阪からアクセスがいい
2.寒くない
この二つが条件でした。南紀白浜とか有馬温泉とか探しましたが・・・満室ばかり^^;。
ようやく見つかったのがこのホテルアンドリゾート南淡路でした
ホテルの外観とか部屋の写真は撮り忘れたので↑のリンクからホテルのページにどうぞ!
眺め良し 温泉良し
こちらのホテルは淡路島の中でも鳴門海峡よりの場所。
チェックインして部屋のある6階までエレベーターで上がり、扉が開くと
素晴らしい眺めなのです。
もちろんお部屋からも
こんな夕焼けが・・・
本当に景色が良いホテルでした。
お部屋も広く清潔。
時期的にも家族連れが多く赤ちゃんから車椅子のおじいちゃんまででワイワイと館内は賑わっていました。
ラグジュアリーとかそういう雰囲気ではなく、思わず顔が緩むのんびりした雰囲気でした。
お料理 鯛づくし
今回は料理付きのプランでした(それしか選択肢なし(^◇^;)
活け造りの鯛のお頭は後から煮付けにしてもらいました
実は私たち、2泊予約してどちらも「鯛づくしプラン」(つまり2泊するにはそれしか選択肢がなかったの)
2泊とも同じ料理??と思って事前に問い合わせたら2日目は少しアレンジしますとのこと。
少しどころか全く違ったメニューになっていて感激しました。
こちらも骨の部分ももったいないから調理していただきましたよ
サクサクパリパリで美味しい。
こういうちょっとしたプラスアルファに料理長さんの食に対する愛情が感じられました。
何にもないからいい
釣りもしないし、季節的に海水浴もないし・・・この時期の淡路島、私たちのような人には「何もすることがない」のです。
観光といえば鳴門海峡大橋と渦潮・・・ですが寒いのでサクッと行ってみただけ程度。
(すでに全員渦潮は観潮船でみた経験あり)
淡路島オニオンビーフバーガーを食べて
ホテルに戻り、温泉に入って
お昼寝して、目が覚めたらご飯。
観光名所が少ない(本当は色々ある?)からこそ、本当にゆったり過ごすことができました。