2017年10月28日から10月31日まで上海・蘇州旅行に行ってきました。
成田空港まで
わが家から成田空港まではいくつか経路があります。今回は都営新宿線と京成線を乗り継ぐ方法で。
上海で暮らす夫への差し入れなどもあり荷物は多めになるので事前に成田空港受取で宅配便を送っておきました。
スーツケースよりも軽いダンボールは飛行機の重量制限目一杯運びたいときに便利!
空港への宅配便を送る時に気をつけたいこと。
私はいつもヤマト運輸の空港宅急便を使っています。
締め切り日時
都内に住む私にとって、宅配便は到着してほしい日の前日に出せばいいと思いこんでいましたが、空港の場合は2日前が締め切りなんだそうです。
利用しようと思われる方はいつまでに出せばいいのか(集荷をお願いすればいいのか)を早めに確認ですね
受け取り窓口
今回私は8時55分の飛行機でした。
6時40分くらいに空港について受け取り窓口に行くと真っ暗!
窓口が開くのが午前7時、とは知らなくて一瞬ひやっとしました。
早朝便の時は事前に受け取りが可能なのかのチェック!。
送り状に記載する事柄
出発日、時刻、便名、ターミナル番号、成田の場合どちらのウィングかを送り状に記載する際必要です。
私はウィングがわからなくてヤマトの営業所で慌てて調べました。
空港料金
空港料金648円が別途かかります。
送料に加算されるので想像していたよりちょっと高く感じます。
チェックインカウンター
航空会社によって対応がまちまちです。
昨年冬に利用したチャイナエアライン(台湾)は事前にパソコンやスマホでウエブチェックインして預入荷物がなければそのままスマホのバーコードで保安検査場を通過し、飛行機にも乗れました。(紙のチケットはなし)
しかし6月に利用したJal、今回使った中国国際航空(エアチャイナ)はウエブチェックインしていて預入荷物がなくても、カウンターに並び紙のチケットを受け取らなくてはいけない。
ウエブチェックインのメリットは席が早めに決められることと、空港でカウンターに並ぶ前の機械でのチェックインの列に並ばなくていいことかな。
メリットがなくはないのですが、チャイナエアラインのように預入荷物がない人はカウンターに並ばなくてよくなれば行列は改善されるのでは?と思いますね。
早朝の保安検査場は大混雑
荷物を預け入れ、保安検査場に向かうとびっくりするくらいの行列。朝だったから?開いている窓口が少なかったようです。
パスポートコントロールはすいていてすぐに通過できました。
荷物を預け入れる際のチェックインカウンターも大混雑していたこともあり搭乗口についたと同時に、搭乗が始まりました。
国際線は2時間前に空港につくから「いつも搭乗まで暇なんだよねー」って思い込んでましたが、今回はギリギリ・・・。
やはり余裕をもって行動したいですね。
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