2017年8月の奥入瀬渓流の旅3日目は十和田湖へ。
そう!奥入瀬渓流は十和田湖から流れ出ている渓流なのです。
今回の旅行で初めて知りました。
JRバスで十和田湖半子ノ口へ。
ホテルのバスは十和田湖まで行っていませんから、ホテル隣の焼山(道の駅)からJRの路線バスに乗ります。
十和田湖半の子ノ口まで約30分(実際にはもっと早く感じました。)
子ノ口湖畔から遊覧船
遊覧船に乗って休屋湖畔までいきます。一人1400円。
(本数が少ないので事前にチェック)
(マイカーの場合は休屋発着コースや、車を別に運んでくれるサービスもあるようですよ。)
十和田湖から奥入瀬渓流方面もみるとこんな感じ。
橋の向こうが奥入瀬渓流です。
晴れていて湖の色もなんともいえない美しさです。
8月上旬(ねぶたと日程がかぶる)の平日の午前、遊覧船はガラガラでした^^;。
約50分デッキでのんびりと過ごしました。
開運の小道 十和田神社
休屋に到着したら開運の小道を通って十和田神社にお参りです。
開運の小道とは6つの祠があって、それぞれ火の神・山の神・金の神・日の神・天の岩戸・風の神の神様がいらっしゃいます。
お参りをしながら十和田神社へ。
境内には8月なのにまだ紫陽花がきれいに咲いていました。
休屋には有名な乙女の像(高村光太郎作)もあり、外国人を含めて思ったより賑わっていました。
お土産物屋さんの数も多かったです。
ただ、全体的にのんびりしていますし、程よい賑わい。
8月の快晴でありながら「ちょっと暑い」程度の気温。
夏休みに訪れる場所としては気持ち良い場所です。
JRバスで焼山へ
さて帰りは休屋からJRバスで焼山(ホテル近く)まで戻ります。
一見車がないと不便そうな場所ですが、バスが便利!
JRの路線バスはたくさんの観光地を通り青森駅まで行くのでガラガラということはなくほどほどに席が埋まっていました。
利用を検討されるときは少し早めに行くといいかもしれません。
15時過ぎにホテルに戻ることができました。
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