こんにちは
東京江東区 暮らしの仕組みづくりサポーター
マスターライフオーガナイザー
メンタルオーガナイザー
風水インテリアアドバイザー
家計アドバイザー
ファイナンシャルアドバイザー
下村志保美です。
お金に関することを考える、理解することが本当に苦手だった私が、なぜファイナンシャルプランナー資格を取得しようと思ったのか。
どうやったら合格できたのかを書いています
「FP資格取得への道」
FP資格取得への道 まずは3級から
FP資格取得への道 3級から2級へ
FP資格取得への道 一度は挫折
FP資格取得への道 再チャレンジ
FP資格取得への道 自分に合う方法をみつける
FP資格取得への道 具体的な勉強は
FP資格取得への道 そして本番と結果
ひたすら過去問を解きまくる方法で、合格を勝ち得ました(笑)
そのときの記事は
「合格しました@お金のプロ」
さてこれで一件落着、ではありません。
合格すると「ファイナンシャルプランニング技能士」とは名乗れますが、「ファイナンシャルプランナー」と名乗るためには、「AFP資格」を取得する必要があります。
ファイナンシャルプランニング技能士とAFP(ファイナンシャルプランナー)の違い
ファイナンシャルプランニング技能士
国家資格で一度合格すれば、その後更新の必要はありません。
上を目指したければ1級資格があります。
AFP(ファイナンシャルプランナー)
日本FP協会が独自に作っている資格です。
取得するためには
1. AFP認定教育を修了する
2. 2級ファイナンシャルプランニング技能士試験に合格する
3. FP協会に所属する
この3つの要件が必要。
私の場合は2の「合格」はクリアできたし、3はお金を払えば^^;OK。
しかし1「AFP認定教育」は新たに受けないといけませんでした。
こちらは通学することもできますが、 ネットで受講し、試験を受けることができます。
(ネットの場合費用は約1万円)。
上を目指す人はCFP資格があります。(ファイナンシャルプランニング技能士1級と同等資格)
2年に一度の更新制度
この更新制度があることがファイナンシャルプランニング技能士と、ファイナンシャルプランナー(AFP)の大きな違いとなります。
更新するためには勉強をしてポイントを貯める必要があります。
つまりファイナシャルプランナーと名乗るためには常に勉強を続けるこということ。
このことがファイナンシャル技能士よりもファイナンシャルプランナー資格の方が、より実践的で信頼度の高い資格と言われる理由の一つです。
そして、またしても
問題を解く
ポイントを貯める方法は簡単です。毎月FP協会から送られてくる冊子に付いている「継続教育」用の問題をといて提出するだけ。
(他にセミナーにいく、勉強会に参加する等もあるようですが私はやったことがありません)
解いて、提出するだけ・・・です(−_−;)が、ハードルは高い。
人間、日々勉強は続けないといけない、ということかしら・・・と感じますね。
ちなみに今月のテーマはこちら
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