こんにちは
東京江東区暮らしの仕組みづくりサポーターライフオーガナイザー下村志保美です。
お客様サポートに伺ってほぼ必ず出てくるのが「これは・・・なんのケーブル?」「なんの充電器?」という黒いコード類。
結局良くわからなくて捨てるのが不安で「やっぱりとりあえずおいておきます」と、なりがちです。
また収納を移動しましょう、家電を少し動かしましょう、となった時に一旦コンセントを抜こうと思うけど・・・タコ足配線になっていて私達が抜きたい家電のコンセントはどれ??となることも多い。
「名前」を書くことが有効
幼稚園の頃から「持ち物には名前を書きましょう」と言われてきました。
同じようにコードにも名前を書きましょう。バラバラにわかれてしまうACアダプターにはバラバラになってもわかるようにそれぞれに書きましょう。
めんどくさがり屋の人はマステにマジック。
よりキレイな仕上がりを求める人はテプラなどを使って。
自分がやりやすく楽ちんな方法を選ぶことが大切。
(お客様は手持ちのマステとマジックで)
貼っておけば「君は何者?」になりません
こうやって貼っておくと、どのコードが分かります。
電源コードを抜き差しするときも、どれがなんのコードが一目瞭然、すっきりです。
こうしておけば本体をもう処分してしまったのに付属のケーブルだけ残っているということを防ぐことができます。
ポイントは「とりあえずあるものにイチイチ貼る」「何か購入したらまず貼る」。
今のちょっとしたがんばりが、未来のあなたを救う!