「このコードは何もの?」を無くしたい

こんにちは
東京江東区暮らしの仕組みづくりサポーターライフオーガナイザー下村志保美です。

お客様サポートに伺ってほぼ必ず出てくるのが「これは・・・なんのケーブル?」「なんの充電器?」という黒いコード類。
結局良くわからなくて捨てるのが不安で「やっぱりとりあえずおいておきます」と、なりがちです。

また収納を移動しましょう、家電を少し動かしましょう、となった時に一旦コンセントを抜こうと思うけど・・・タコ足配線になっていて私達が抜きたい家電のコンセントはどれ??となることも多い。

「名前」を書くことが有効

幼稚園の頃から「持ち物には名前を書きましょう」と言われてきました。
同じようにコードにも名前を書きましょう。バラバラにわかれてしまうACアダプターにはバラバラになってもわかるようにそれぞれに書きましょう。

めんどくさがり屋の人はマステにマジック。
よりキレイな仕上がりを求める人はテプラなどを使って。

自分がやりやすく楽ちんな方法を選ぶことが大切。

IMG_9019

(お客様は手持ちのマステとマジックで)

貼っておけば「君は何者?」になりません

IMG_9021

こうやって貼っておくと、どのコードが分かります。
電源コードを抜き差しするときも、どれがなんのコードが一目瞭然、すっきりです。

こうしておけば本体をもう処分してしまったのに付属のケーブルだけ残っているということを防ぐことができます。

ポイントは「とりあえずあるものにイチイチ貼る」「何か購入したらまず貼る」。

今のちょっとしたがんばりが、未来のあなたを救う!








にほんブログ村 その他生活ブログ 生活術・ライフハックへ
にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました