こんにちは
東京江東区暮らしの仕組みづくりサポーターライフオーガナイザー下村志保美です。
気がついたら「あら?お金がたまってた!」ってなったら嬉しいですよね。
私はこの方法で冷蔵庫や洗濯機、大型テレビを買いました。苦しい思いをせずに日常の習慣の一つでお金を貯める方法です。
コインとお札を分ける
金運アップの面から言ってもコインと紙幣はお財布自体を分けたほうがいいそうです。
だから普段から小銭入れも持っているけど・・・紙幣のお財布と小銭入れの二つをレジで出す、という動作に慣れません。
面倒くさがりやだからでしょうか^^;
明らかに小銭だけで完結する支払いは小銭入れだけ取り出して払うけど、そうでない時はもう紙幣だけで支払います。
すると小銭がたまる・・・
その時余裕があれば小銭は小銭入れに入れますが、急いでいる時はそのまま紙幣を入れているお財布の小銭を入れる部分に入れています。
お財布の整理
帰宅後(だいたい夜)、お財布を整理します。
1. レシートを取り出し、写メして家計簿アプリに取り込みます。
2. お店でもらったクーポンやポイントカードを取り出します。
3. お釣りでもらった小銭を出し、200円程度小銭入れに戻し、机の引き出しの赤い缶に入れます。
4. 紙幣の量を確認。明日の外出に必要な額が入っいるか確認し、足りなければ足しておきます。
これで約3分。
毎晩やるとそんなに時間もかかりません。
小銭がたまる
こうやってある程度溜まってくると近くの郵便局に持って行って入金します。
口座に入金、という形が一番手軽かな。
(郵便局は「両替業務」は原則やっていないそうです。銀行は窓口で「両替」すると手数料がかかる銀行もあります。)
今回はこれだけ持って行って27,929円。
少し前までは意識的に500円玉を作ってそれを貯金する「500円玉貯金」をやっていましたが、最近は全てざっくりと入れています。
「現金」の支払いの回数
日常私はマイルを貯めるために、クレジットカードを愛用しています。
(PASMOなどもWAONなどの電子マネーもクレジットカードからのオートチャージにしています。)
現金で支払いをする機会があまりありません。
だからこそこのやり方でもさほど負担がありませんが、日常現金でお買い物をする人が、
毎日小銭を空き缶に・・・とやっているとあっという間に手元のお金がなくなってしまいますよね。
そういう方は1週間に一度ていどの割合で、お財布の小銭を空にしてみる日を作ってみてはいかがでしょうか?
お財布からお札がなくなる頻度が高いと、妙な緊張感があって「お札を崩したくない」と無駄買いが減る効果もありますよ(^^)
家計簿はどうするの?
お財布に貯まった小銭を缶に入れていくこの方法だと、家計簿の収支を合わせるのはちょっと難しいですね。
「空き缶に何円入れた」を数えて、記入すればいいのでしょうが。
私は家計簿の一番の役割は「何をどうやって使ったか」を把握することだと考えています。
だから細かい収支がきちんと合えば「嬉しい」けど、そこを頑張る必要はないと思います。
あくまでも収支を合わせる目的は「使途不明金がないかの確認」なのですから。
細かい節約やお金を貯めることが苦手!なかたはこの小銭貯金、オススメですのでぜひやってみてください。
私はこうやって「いつの間にか貯まった」お金で、約6年間に
壊れてないけど欲しかった大型テレビ
壊れてなかったけど欲しかったドラム式洗濯乾燥機
壊れてなかったけど欲しかった大型冷蔵庫
などを買いました。
チリも積もれば・・・です。
ただ、目標があったほうがお金を貯めやすい!
そんなかたにはこちらのマネーレッスンがオススメです。
マネーレッスンのご案内
主婦のための「笑顔の生活」を手にいれるマネーレッスン
<日時>どちらの日程も同じ内容です。ご都合の良い日をお選びください。
2016年1月16日(土) 13:20-16:00 満席終了
2016年3月10日(木) 10:00-12:30
2016年4月16日(土) 10:00-12:30
<場所>
東京都江東区 江東文化センター(東京メトロ東西線東陽町駅徒歩5分)
<参加費>
5400円(一回分のみの価格、税込)、8640円(フォローアップ講座含む2回分、税込)
マネーレッスンフォローアップ講座(マネーレッスンを受講した方が対象です)
2016年2月20日(土) 13:30-16:00(東大島文化センター)
2016年3月10日(木) 13:30-16:00(江東文化センター)
2016年4月16日(土) 13:30-16:00(江東文化センター)
<参加費>
3500円(税込)
マネーレッスンとフォローアップ講座は同日受講も可能ですし、時間をおいて別の日程で受講可能です。
(定期的に開催いたしますので安心してお申し込みください)
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・老後に必要なお金の求め方、マネープラン表の書き方。