こんにちは
東京江東区暮らしの仕組みづくりサポーターライフオーガナイザー家計アドバイザー下村志保美です。
最近、つくづく太りやすくなったと実感しています。
もともと自分の体型はコンプレックスだったし、太りやすい体質であるとは思っていました。
体の悲鳴
最近の膝の不調も体重増加が大きな原因だと・・・薄々は気がついています。
なんとなく体が重いし、首の周りにお肉がついてきたのか不快な感じ。
さらにおととい、毎週受けているヨガのレッスンで、明らかに今までとは違う体の動かしにくさを感じました。
スタイルを良くしたいとか、服を素敵に着こなしたいとか、もはやそういう段階ではありません。
私が太る理由はここにある?
太る体質?
体質のせいにしてはいけませんが・・・
例えば、ひどく疲れたり、ショックなことがあると、
痩せている友人は「何も口にできない」「ショックで胃腸の調子が悪くなる」タイプ。
一方私は「暴飲暴食」、さらにお腹を壊すことはほとんどないタイプ。
この辺が痩せている人と私のようなタイプとの大きな違いの一つだと思います。
ズボラができる収納のシステム
面倒くさがり屋の私は、なるべく楽できるシステムを作ることが好き。
家の中もなるべく少ない歩数で、アクションの数を減らしてものを取り出したり、片づけたりできる仕組みが大好き。
例えばティッシュやトイレットペーパーのストック。
2階建ての我が家は1階と2階両方にストック置き場を作っています。
こうすれば階段の上り下りの手間が省けます。
例えば家の中の情報はほぼスマホの中のEvernoteに入っているので、ソファに座ったままで用事がすむことが多い。
プリンタのインクを買わなくっちゃと思ったら、ソファに座ったまま、自分ちのプリンタの型番を知り、ポチッと注文。
一歩も動かずインクが買えます。
大切なのは日々の小さな動き
「痩せる」的目線でみると、「ジョギング」「ウォーキング」「エアロビクス」のような運動らしい運動よりも、
家の中で、ちょこちょこと動くことの方が大切らしいです。
365日毎日起きている間のことなのでそう言われてみたらそうですよね。
「あとで1階に持って降りよう」なものを階段の所において、何かのついでにまとめて持って降りるのをやっていましたが、その都度持って降りる、階段の往復をマメにする、そんな小さなことの積み重ねですね
「痩せる」的目線でみると我が家の生活動線っていいのか悪いのか??
そんなことを考えながら2階のトイレットペーパーが切れたら1階のストックを取りに行くという・・・そんなことをしています。