こんにちは
東京江東区 暮らしの仕組みづくりサポーター
マスターライフオーガナイザー
メンタルオーガナイザー
風水インテリアアドバイザー
家計アドバイザー 下村志保美です。
ライフオーガナイズの考え方として片づけるとき「捨てる」から始めません。
とはいうものの、ほとんどの場合「減らす」ことが必要になってきます。
「減らす」が必要な理由
1. 単純に物が多くてスペースに入らない
物理的に無理な場合です。
出しっぱなしでもよければいいのですが・・・「収納の中にしまいたい」というご希望があれば、何かを減らすしかありません。
2. 単純に物が少ないと使いやすい
ギューギューに洋服が詰まったクローゼットから、お目当の一枚を取り出すのよりも、スカスカのクローゼットから取り出したほうが取り出しやすい。
洋服をしまうときもそうですよね。
スカスカのほうが楽チンです。
3. 単純に物が少ないと「散らかる物」も少ない
物が少ないと、いちいち片づけなくっても「足の踏場もない!」ってことにはなりません。
苦手だからこそ
私たちに片づけサポートをご依頼くださるお客様のほとんどが「片づけが苦手」とおっしゃる方。
苦手だからこそ
適当に放り込んでも収納の中に収まり
一目で何が入っているか分かり
片づけなくても散らからない
物の量をにしておくことが必要になってきます。
「捨てるのが苦手だから片づけも苦手」
こうおっしゃる方も多いです。
でもご自身で片づけがうまくいかない原因に気付かれていますよね。
「捨てるのが苦手だから」と。
ということは、捨てないにしても物の量を減らさないと、片づけがうまくいかないのです。
物の量を減らすことなく、パズルのように美しく収納しても、それを維持していくことは大変なことです。
魔法のように簡単に片づく方法はありません。
片づく仕組みを作ったとしても、実際にものを使うのは自分で、使ったものを元の場所に戻すのも自分。
自分が片づいた部屋を維持できる量を知り、その量を維持することが大切です。
片づく考え方を学びませんか
(収納テクニックをお伝えする講座ではありません)
場所:東京江東区 講師自宅
(地下鉄東西線南砂町駅、都営新宿線大島駅、総武線亀戸駅利用、お車でも来場できます。)
参加費:3240円
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