こんにちは
東京江東区 暮らしの仕組みづくりサポーター
マスターライフオーガナイザー
メンタルオーガナイザー
風水インテリアアドバイザー
家計アドバイザー 下村志保美です。
2016年12月1日から12月3日まで、香川県高松市で行われた日本ライフオーガナイザー協会のカンファレンスに参加してきました。
カンファレンスはお客様の満足度をあげるためのオーガナイズスキル、
考え方を学ぶレクチャーを受け、
ライフオーガナイザーとして働くためのヒントを仲間達からもらい、
全国のオーガナイザー仲間との交流!刺激的な3日間でした。
12月1日 高松到着
カンファレンスは12月2日、3日の2日間ですが、前日は認定講師が集まっての講師会。
私は認定講師になって初めての講師会ですので若干緊張していました^^;。
まず午前便で羽田から高松空港へ。
空港からはリムジンバス
ちょうどお昼の時間に到着し、お昼ご飯は食べたいのだけれど・・・一人はさみしいなぁと思っていたところでホテルのチェックインカウンターで、北海道の田川瑞枝さんにお会いしました。
オーガナイザーの大先輩である田川さんのことは私は存じていましたが、お話しするのは初めて。
しかし私が一人だと知ると、一緒にお昼に行きましょう、とお仲間にいれてくださいました。
ホテルの方に教えていただいて初うどん
その後みんなでお茶。ケーキセットは飲み物&ケーキで680円!やすい!
ちなみにこのキャベツ風のケーキは
12月1日 プレ日本酒美女の会 in 香川
高松のオーガナイザー植松あかねさんオススメのお店で、カンファレンスイブを楽しみました。
その時の様子はこちらから
12月1日 誕生日
ライフオーガナイザー協会の設立は2008年12月1日。
私の誕生日も12月1日
仲間がケーキを用意してくれていました(涙)
さらに酔っ払った勢いで「ライフオーガナイズ協会と同じ誕生日です」ってフェイスブックのライフオーガナイザーグループに投稿してしまったらたくさんのメッセージをいただきました。
今までの人生で一番たくさんの「おめでとう」をいただいた1日となりました。
高原理事からもおめでとうのメッセージと訂正事項のコメントも^^;
主婦が家をあけるということ
私は主婦ではありますが、今現在、夫は仕事で不在、娘は一人暮らし中。ほとんど何の縛りもなく泊りがけの仕事にもいくことができます。
だけど昨年のカンファレンス(北海道)は、娘の大学入試の日程とかぶっていけなかったし、そもそも頼る実家も親戚も近くにいないから、これまでずっと子どもを置いて泊まりで、どころか子供が小さいうちは子どもをおいて出かけることはとても難しいことでした。
ライフオーガナイザーになる前、ライフオーガナイズを知る前の私は、
子どもを実家に預けて、病院、美容院、友達とのランチ、習い事などに出かける友人がとても羨ましかった。
そして「私は預ける人がいないからとてもかわいそう。なんて私は不自由なんだろう」ってそこばかりにフォーカスしていました。
だけどライフオーガナイズ、メンタルオーガナイズを知ってから徐々に「できないこと」をぐずぐずと考えていても、それは何の意味もないことだということがわかってきました。
今できることを選ぶ
ライフオーガナイザーの多くは主婦であり、今回のカンファレンスに参加したオーガナイザーもお子さんのこと、家のこと、ペットのことを誰かに頼んで、お願いして、根回しをして、下準備をして参加した方もたくさん。
2日も家を空けられないから1日だけの参加、いや今回は参加しないという方も。
申し込んだけど、体調やご自身の状況から「キャンセル」した方もいらっしゃいます。
でもそれは「できない」「諦める」ではなく、自分が選んだのです。
「協力してくれる人がいない」「誰も助けてくれない」「なんで私ばっかり」って考えると、自分の行く手は誰かによって邪魔されている、そんな気分になってしまいます。
それよりも
「今回は私はカンファレンスより子どもとの時間を選ぶ」
「今の状況を考えて『行かない』を選ぶ」
その方がずっと自分の人生を、自分の心を、自分でコントロールできている気持ちになれるのではないでしょうか。
私たちは「選んでいる」、選ぶことができるのです。
見方を、考え方をかえると人生が変わる!!