DM(ダイレクトメール)は読まなくていい

毎日ポストに届くダイレクトメール、チラシ、そして今はメールフォルダの中にもダイレクトメールがたくさん届きます。
ちょっとしたお得情報、クーポン、なんだか役に立ちそうなコラムがありそうで
「あとでゆっくり読もう」と溜まっていくことありませんか?

ダイレクトメールの平均数

LABOLISの調査によると生活者が1週間に受け取るDMは約5.4通。
あれ?少ない?

実は約6割の人が1週間に1-5通程度、だけど11通以上受け取る人が2割もいます。
個人差が大きいですね。

現在、わが家には来年成人式を迎える娘がおりますので、昨年からそれ関連のDMがかなりの数。
さらに某格安ツアー会社で日帰り旅行を申し込んだ後は週に1度くらいのペースで旅行のパンフレットが届くようになりました。

わが家は平均数よりも多くDMを受け取っているようです。

ダイレクトメールはどこからくる?

1. 何かの申し込みをした際
2. ポイントカードの作成をした際
3. 学生時代の名簿、同窓会名簿

この辺がダイレクトメールのモトになっていると思われます。
今現在、1や2で知り得た情報(住所等)を勝手にダイレクトメールに利用してはいけない、という法律があります。
ダイレクトメールがくるということは、私たちが何気なく書き込んだ「申込書」の隅っこに「送ってもいいですか?」という欄があり、さらにデフォルトで「YES」の設定になっていることが多いです。

今度何かを申し込む時は注意して「読んで」くださいね。

節約ではなく出費が目的

特によく使っているショップ(通販会社含む)からのダイレクトメールは、セールの情報や、お得なクーポン、「ちょっといいな」と思うようなカタログがついてきています。
「お得情報だから持っておこう」「後でじっくりみよう」とちょっとワクワク。

セールやクーポンは節約に繋がるように思いますが、企業側はお金を使わせることが目的。
セールやクーポンがなければ買わなかったものを、見ちゃったから買っちゃった、ってことはよくあります。

ダイレクトメールは決して親切な情報ではないのです。





情報過多の時代

ダイレクトメールにはちょっと良さそうなレシピ、コラムなどが付いてくることが多いです。
「あとでじっくり読もう」と思いますが・・・・そのまま数日放置、数ヶ月放置、数年放置・・・ってことも多い。

これはお客様宅で書類の整理をしているとかなりの確率で出てきます。
「後で読もうと思って・・・・」なものが山のように出てくることも。

「後で読もう」な情報は「読んだら役に立つかもしれないけれど読まなくても困らないもの」。

それを抱え込むことが「片づかない」原因になっていたり、
それを整理するためにファイルやボックスを買うのはなんだか本末転倒。

今の時代、情報は溢れかえるほどあります。
「良さそう」な情報もあふれています。その場で読めるものだけで十分。

スマホをうまく活用しよう

そもそもダイレクトメールです。
どうしても原本がないとダメ!ってものはごくわずか。

(たまに「このハガキを持参のかたに限り・・・」ってのがありますが)

そこにネットでみることもできますし、スマホで写メして保存してもいい。
「見にくい・・・」「紙の方が見やすい」のもわかるけど、

少しくらい見辛くてもそれでもみたい、情報を選ぶことも情報過多の現代においては必要なこと。

スマホの写メやインターネット情報の整理にはEvernoteが便利です。

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