主婦ってどうしても自分のことは後回しになりがち。
写真のデジタル化だって「子どもの分をお願いします。私のは別にいいです。」となりがち。
でも「私の写真」だからこそデジタル化したほうがいいのです。
写真のデジタル化 お客様実例
お子様の写真、お客様自身のお写真を差し込み式のアルバムからどんどん抜いていき、スキャンしていきます。
スキャナーは私が持参し、お客様のパソコンでデジタル化をしていきます。
お客様のパソコンのスキャナーの設定もしてしまいますので、もしスキャナーが欲しくなれば買ってくればすぐ使えます。
ひたすらひたすらスキャン。
合計4292枚。
これだけの量を約4時間で終了しました。
本のデジタル化 お客様実例
本のデジタル化も学びたい、というご希望でしたので、スキャナーを使って一緒にやっていきます。
こちらも「クラウド」を使います。
まずはざっくりバラバラに
デジタル化の宿命・・・・・本はバラバラになります。^^;
裁断機も持参しますのでこちらも使って。
そしてスキャン。
お客様はAndroid端末をお持ちでしたので、そちらで読めるようになりました。
45分で2冊と、アーティストの会報誌1冊もスキャン。
「これ!いいですね」と。
クラウドの使い方と設定 お客様実例
今回は写真はGoogleドライブに、本はDropboxに保存しました。
パソコンやスマホ本体にデータを保存すると、パソコンを買い換えた時データを動かさないといけなし、突然壊れたら大切なデータがなくなってしまいます。
ハードディスクやUSBメモリも「機械」。機械はいつか壊れます。
複数のバックアップがあればあるほどいいですが、クラウドはその一つとしてとてもおすすめです。
アカウントの取り方から設定までをサポートしました。
デジタル化のメリット まとめ
・劣化が進まない
プリントした写真はどうしても色があせてきます。プリント自体もボロボロしてきます。
デジタル化しておけばきれいなまま保管できます。
・場所を取らない
プリントした写真は数が多ければ多いほど、
アルバムで整理すれば整理するほど場所をとります。
今回はこれだけの写真をパソコンとクラウドの中に「収納」しました。
・シェアしやすい
お子様が結婚や就職で家を離れる時も、アルバムと違って場所を取らないので、私やすいですね。
いえいえ、渡すどころかクラウドのフォルダを「共有」すればいいだけ。
・使いやすい
お子様の写真を使う時はいつでしょう・・・結婚式のスライドかな?その時もデジタルデータになっていれば使いやすいですね。
・処分しやすい
もし自分に何かあった時、自分の物を始末してくれるのは夫か子どもの場合が多いですよね。
その時、少しでも手間を取らせたくない。
写真は処分しにくい物の一つです。
デジタルデータであれば場所も取らないし、処分するにしたって簡単ですよね。
お客様ご感想
作業の合間のおしゃべりも楽しく、あっという間の1日でした。
写真や書類のデジタル化これからも頑張りたいです。
使用した写真、ご感想は全て掲載許可をいただいております。
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