お金に愛される暮らし方をする


お金は生きていく上でとても大切で、必要なものです。
なんだかんだいっても、ないよりはあったほうがいいし、少ないよりは多いほうがいい。

そのためには節約したり稼いだりすることも大切だけど、気持ちの持ち方と暮らし方も大きく影響してきます。



お金に愛される暮らし方

ここでお話は、億万長者になるとか、一ヶ月に何百万の収入を得るとかそういう大きな話ではありません。
日常ささいなことで幸福が感じられる、「貧しいと感じない」そんな暮らし方のことです。

お金の話は上をみても下をみてもキリがありません。

今の自分、明日の自分、1年後の自分が「お金に愛されてるな」と感じることが実はお金に愛される秘訣でもあるのです。

支払うべきお金は気持ちよく支払う

「税金をとられるのが悔しいからギリギリまで支払わない」

そういう考え方もあると思います。しかしそれは単なるお金への執着。

執着が大きいとお金のほうも怖くて近寄って来てくれません。

最終的に支払うのであればさっさと払ってしまって、「これから自分が使えるお金」が明確になったほうが暮らしやすい。
「使えるお金」がはっきり見えてないから、過剰な節約やケチケチ生活になってしまって、毎日が気分よく過ごせません。

「一円でも値切れたらラッキーだ」

こちらは私も反省すべきことがあります。
海外旅行などにいくと現地のお土産物屋さんで値切るのが楽しくて、もしかしたらやり過ぎたことがあったと思います。
本当に欲しいものであれば、きちんと対価を支払うべきだったと思います。
(もちろん相場を知っておくことが必要です。)

「お金がない」といわない

お金がない・・・とはいえ、全くないというわけではないでしょう。
大抵のばあい〇〇するにはお金が足りない、ではありませんか?

たとえば我が家の場合、

都心の150平米を超える新築高級マンションに住むにはお金がない・・・・
ファーストクラスやビジネスクラスを躊躇なく使って、気ままに旅をするにはお金がない・・・・

だけど
今現在、快適に暮らせる家があり、たとえ節約旅行だとしても予算内であれこれ考えてプランを立てるのは楽しい。

ネガティブな言葉を口にするより、今あるものの幸せを見たほうが気分よく暮らせます。




「節約」にしばられすぎない

節約を意識しすぎると「安売り」に過剰に反応してしまいます。(過去の私)
すると「安い時に買わなくっちゃ」「安いから買ってもいいよね」という思考になりがち。

某カジュアルブランドの肌着だって、定価だと素通りするのに20%オフの限定価格だとたくさん買っちゃう、そんな経験ありませんか?

それって結局お得に買えたようで、家から出て行くお金は増えているのです。

定価で買うのが正解というわけではありませんが、「安いから買う」ではなく

「定価ででも買いたいもの」
「ちょっと高くてもどうしてもほしいもの」を買うほうが価値のあるお金の使い方。

価値ある使い方をすればお金も喜びます。

まとめ

お金も自分も「氣持ちがいい」「氣分がいい」、そんな場所に金運もやってくるし、よい「氣」が家の中を周ります。

家中の運気アップに繋がります。

「お金がない」「節約しなければ」と眉間にシワをよせることはお金に愛されることには繋がりません。

今ある「お金に愛されていること」に焦点を当てて、お金にもっと愛される暮らしをしたいですね。




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