今年中に2017個のものを手放す、という覚悟で家の中をパトロールしています。
毎週一度程度の割合で記事を書いています。 →「手放す」
今日はクローゼットの見直し。
お買い物同行サービスを利用し洋服を購入したり、ソックスなども買い換えたのでそれをクローゼットやタンスに入れる時に中身を再チェック。
買い物をした後というのは、今持っている洋服や下着類を見直すチャンスです。
コート2枚
何と言ってもこれは「ようやく手放せた」と心からすっきりしたものです。
どちらも春と秋の時期に着るコート。10年近く着ていました。
黒と紺の濃い色なので色あせが目立つ・・・・。
買い換えたいな、と何年も思っていたけど、いつもタイミングを逃してばかり。
さすがにコートは新しいものを買わないと処分できないので、
「いやだなぁ。買い換えたいなぁ」と思いながら着ていました。
ようやく新しいものが買えたので二つとも処分。
カーディガン・スカート・裏フリースパンツ
ハンガーの数を決めているのでその数以上は持たないようにしています。
数を決める基準は「ゆったり洋服の出し入れができるコト」
今回新しく春物を買ったコトでハンガーが足りなくなりました。
「このなかでなくてもいいのはどれ?」目線でチェック。
カーディガンとスカートを一枚ずつ手放します。
裏フリースパンツは冬場は暖かく、スポーツクラブの往復に使っていましたが、今年の冬は一度も使わなかったので処分。
ソックスたち
コストコで6足購入してきたので、古いものを処分し新しいものに。
「穴はあいてないけどゴムがゆるくなってきた・・・」レベルのものは、「まだ履ける、だけどはき心地&見た目がいまいち」
夫や子どものように通勤通学にソックスを履くのであれば穴があくまで履くのだろうけど、そういう生活でない私は定期的に入れ替えた方が気分がいい。
衣類は心地よい生活の道具
「まだ着れる」「まだ履ける」「まだ使える」・・・・これらの前には
「外には着ていけないけど」「着心地は良くないけど」「好みじゃないけど」がつきませんか?
衣類は毎日の暮らしに欠かせない「道具・アイテム」です。
だからこそ「自分が着たいか」「着心地がいいか」が大切。
「まだ着れる」「まだ履ける」「まだ使える」 → ものが主役
「着たい」「心地いい」 → 自分が主役
日々の暮らし、主役は自分にしたいですね。
今回手放したもの
コート2枚
黒カーデガン 1枚
ロングスカート 1枚
裏フリースパンツ 1枚
ソックス 12足
合計 17個
2017年の累計 822個
残り 1195個
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