使いやすい収納を作る一歩

こんにちは あなたの「忙しい」を「充実している」にかえる
東京のライフオーガナイザー 下村志保美です。

整理収納プライベートレッスン、というサービス名でお客様のご自宅の収納をお客様と一緒に整えています。

ほとんどの場合、5時間後には

スッキリ

なアフターが出来上がるわけですが、それが完璧かというとそうではありません。

もちろん、その時にできる最大最善の片づけをしていますが、

結局のところ

使ってみなけりゃわからない

のです。

見た目がきれいに整うことと使いやすいは違いますし、

私の感じる使いやすいとお客様の感じる使いやすいは違います。

身長も違うし、ライフスタイルも違う、生活動線も違うし、そもそも持っているものも違います。

じゃあ、プロに頼む意味はないの??

というと、それはちょっと違います。

ある程度の段階までプロと一気に整えて、そしてそれを使った上で微調整を自分でやればいいのです。

継続でプロにサポートを頼んでいるのであれば、次にプロがきた時に

「ここが使いにくいのですが」と正直にいえばプロは「じゃあ、これはどうでしょう?」と別の案を考えてくれます。

実際に私もお客様からそう言われるととても嬉しいです。

なぜなら

何が不便が明確になったから。

部屋が片づいてない状態の時って

「とにかくスッキリしない。モヤモヤする!探し物ばかりしている」という漠然とした不便しかわかりません。

お客様自身が具体的に何に困っているかわかってないことも多いし、困っていることが多すぎてどれから手をつけていいかわからない場合がほとんどです。

具体的な不便がわかれば、それをどうすればいいのかがさらにわかりやすくなります。

先日伺ったお客様は、私たちが食器棚の下に収納したお弁当箱が腰が悪いから使いにくい、と具体的に「不便」を伝えてくれました。

そうすることでじゃあどこなら使いやすいの?と一緒に考えると吊り戸棚の上に手を伸ばす方が使いやすい、とそちらにお弁当箱を移動しました。

何もないまっさらな状態から「どうすれば使いやすい?」って考えるのは案外難しいことです。

それよりは「ここよりあっちの方が使いやすい」と比較する方がわかりやすいのです。

これは片づけのプロに頼まない場合でも同じです。

「どうすれば使いやすいかなぁ」と漠然と考えるよりもまずはやってみる。

そして実際にそれを使ってみたら「こっちのほうがいい」「このままがいい」など改善点が見えてきます。

まずは動く!

行動を起こすことです。

プロにSOSを発信することも1つの行動ですよ。