実用的な文房具の持ち方と収納

こんにちは あなたの「忙しい」を「充実している」にかえる
東京のライフオーガナイザー 下村志保美です。

片づけをしていてポロポロと出てくるのが

 

・使いかけで残り少ない付箋

・クリップ

・輪ゴム

・何かに使えそうな封筒

 

これらはあちこちの隙間から出てきます。

それらをクリップ置き場、付箋置き場、輪ゴム置き場・・中古の封筒置き場・・・に戻していくと引出しが閉まらない量になることも多いです。

 

 

 

よほど仕事で毎日大量にこれらを使うことでもなければ過剰な量のストックは不要です。

「使えるけど使いきれないもの」のために新たに収納スペースを確保することと、

もったいないけれどそれら(過剰なストック)を手放すこと、

どちらが効率的でしょうか?

 

モノが主役の片づけであればもちろん使えるものは大切に残します。

自分が主役の片づけであれば自分に使いきれない量のものは手放します。

 

どちらの片づけが自分にとって快適な毎日を運んでくれるか

 

 

このブログを読んで

 

「あら、私のことだ(^◇^;)」ってドキッとしているクライアント様・・・・いらっしゃるはずです。

私の頭の中にも数人以上お顔が浮かんでいます。

 

つまりそれくらい文房具類のストックをお持ちの方は多いのです。

 

安くて気軽に買えるから手元にないと買ってくる。

また付箋やクリップなどはいただくことも多いですよね。

 

小さなものだし実用的なものだからこそ量を管理することが大切になってきます。

 

量を管理する・・・と言っても難しいことではありません。

「この収納に入るだけ」と決めればいいのです。

つまり収納場所も明確になるから次からは探し物もしなくなります。

 

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