収納家具を選ぶ時のポイント その1

こんにちは あなたの「忙しい」を「充実している」にかえる
東京のライフオーガナイザー 下村志保美です。

めんどくさがり屋の私は収納家具の中でも引き出しが大好きです。

そして引き出しを選ぶときにとてもチェックするのは

1 奥まで引き出せるか

奥まで全開・・・っていうのは難しいにしても全部開かなくても奥のものが見渡せて取り出せるかどうかが大切です。

たとえばこちらのアクセサリー収納チェスト。

IKEAのMALMシリーズのものですが・・・とIKEAのサイトを調べたらなかった😓

なくなっちゃったの?)

 

こちらは奥まで全ては引き出せません。奥に手前のボックス一個分くらいのスペースがあります。

なのでそこはもう使わないスペースと割り切って空箱を入れ、手前の使っている仕切りが奥に移動しないようにしています。

 

奥まで引き出せないものをなぜ買ったのか??

それはその分を差し引いてでもこのチェストがアクセサリー収納に使いやすかったからです。

どれくらい使いやすいのかといいうと

アクセサリー収納にIKEAのMALM 

普段あまり収納グッズをオススメしない私がこれは!と思ったもの。

でももうないのかしら???

 

2. スライドレールとストッパー

この2つが付いているだけで引き出しの開閉が安定します。

引出しが変に傾いて開け閉めしにくくなることも防げますし、なによりすっと引き出せるからストレスが減ります。

 

 

こちらもIKEAのMALMシリーズ。

お値段以上に使いやすいので気に入っています。

衣類やバッグなどはアクセサリーに比べて大きいのでそこまで全部引き出させなくてもストレスを感じません。

(冠婚葬祭の一式はこの引き出しにまとめています。)

 

ストレスフリーを選ぶ

安めのプラスチック製のチェストの場合、引き出しの半分くらいまでしか開けられないものが多いです。

奥に死角ができ、また手が入りにくいので実際の容積の半分くらいしか使えない(使いにくい)ということもあります。

 

収納用品、特にチェストなどはやすいものであっても処分も大変だから簡単には買い替えにくいもの。

どんなものを収納したいか、それは大きいものか小さいものか、軽いのか重いのか、そこを明確にする。

そして

多少の金額の差であればどれくらい引き出せるか、ストレスなく開閉できるかを実際に確認してから「使いやすい」を購入することをオススメします。

またお子さんや高齢の場合は引き出しの固さや重さも選ぶ時のポイントです。

 

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