ゼロ円で幸せを感じる方法

こんにちは
東京江東区暮らしの仕組みづくりサポーターライフオーガナイザー下村志保美です。

2月娘の受験や自分の勉強、旅行・・・もちろん通常のお仕事もあり、いつも以上にみっちりと濃厚な月になっています。
若干キャパオーバー気味で「誰か助けて!」と悲鳴をあげたくなるのですが、案外なんとかなるものです。

そしてこんな私を助けてくれるのは周囲のみんな。
仕事を手伝ってもらう・・・そういうことだけではなく、一緒にご飯を食べたり、SNSでのやり取りしたりする中での何気ない会話で、励ましや癒しをもらっています。
感謝しています。

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見方を変えれば暖かくなる

12月からメンタルオーガナイザーになるためのトレーニングとして何人かの方に練習相手をお願いしておりました。

メンタルオーガナイズセッションの中ではいろいろなワークをするのですが「見方をかえてみる」というワークが私は、とても好きです。

例えば先日のセッションでは・・・

「電車でおばあさんが前に立ったら」というシチュエーションでポジティブとネガティブな感情を考えてもらいました。

クタクタに疲れた仕事の帰りの電車。ようやく座れた!と思ったら目の前におばあさんが( ; ; )

ネガティブに考えると

なんでよりによって私の前に立つのよ〜

荷物もたくさんあるし、もう寝たふりしちゃおうかな

ポジティブに考えると

「あ、おばあさんに席を譲ろう。おばあさんが前に立ってくれたおかげていいことができた」

「席を譲ってあげられるなんて私はまだまだ若い!」


気分がいいのはどっち?

こうやって「ポジティブに考えるとどうなんだろう?」というワーク、

どちらが気分がよくなるのか。
どちらがいい表情になれるのか

皆さんはどうですか?

私はこのポジティブな考えを聞く時が大好きです。
なんとも暖かな、柔らかい気持ちになれます。
きっと表情も緩んでいると思います。

だから、今後、電車でおばあさんが前に立ったら
「どうぞ」とにっこり席を譲れることを「いいことができた!ラッキー」と思うことにします。

だってそうすれば、そのあと自分がさらにいい気分になれるってわかっているから。

心や頭のなかの思いをちょっと意識してかえてみることは
ゼロ円でできる自分がご機嫌になれる方法の一つです。

どうせ席を譲るのならさらに幸せになろうではありますんか。

メンタルオーガナイザーになりました

トレーニング期間も終わり、先日メンタルオーガナイザーの認定をいただきました。

今後は空間やスマホのなかの整理のお手伝いだけでなく
心のなかの整理もお手伝いします。

一緒に「もっと暮らしやすい毎日」を見つけませんか?





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