こんにちは
東京江東区暮らしの仕組みづくりサポーターライフオーガナイザー下村志保美です。
いつか整理しよう・・・と思っている写真、ありませんか?「いつか」「そのうち」「時間があるうちに」と思っているうちに何年どころか何十年も経ってしまった!
もう何十年も見てないのだからいらないんじゃないか・・・ともおもうけどやっぱり置いておきたい写真はデジタル化がオススメです。
なにも考えずにスキャンする
写真をみて「要不要」を判断しようとすると、迷うし時間がかかるのでひたすら黙々と作業していきます。
スキャナーの操作と読み込んだ写真を保存する方法をお客様におつたえして、ご自身でやっていただきます。
明らかにピンボケとか、よくわからないもの以外は「とりあえずスキャン」です。
アルバムからだす
写真を現像に出すともらえたポケットアルバムや差し込み式のアルバムに入っていた写真たち。
懐かしいですね。
お客様がスキャンされている横で、私はひたすらアルバムから写真を抜き出す作業をしていきました。
「ネガ」も懐かしい〜。
手放せたもの
写真はこれだけ処分しました。
スキャンした写真は1000枚近く。
この写真だけみるとさほど収納に空きスペースが出ないんじゃないか、って思いますが、同時にこれだけのアルバムも処分できます。
そして何より「写真の整理、なんとかしなくっちゃ」という心の負担がなくなりました。
こちらのお客様は無料で使えるクラウドサービスとUSBメモリの両方に写真のデータを保存されました。
ダブルで持っておくと安心ですね。
スキャナーを持って伺います
「やってみたいけど、スキャナーがない」というかた、首都圏であれば、私がスキャナー持参で伺います。
そして6時間みっちり写真や書類をスキャンし、デジタル化する作業を一緒に進めていきます。
これで大半の写真や書類は片付きます。
そしてスキャナーの操作やデータ保管のコツ(ファイルやフォルダの作り方など)もわかります。
今回の作業は約6時間。
想像以上に時間がかかります。
6時間、集中して作業ができるのもプロと一緒に作業をするメリットです。
そして「多分いらないと思うけど捨てられない」そんなあなたを救うことができます。