疲れない
時間もかからない
こんな収納にするための近道は
ものを減らすこと
量が多いと「どれにしようかな」と選ぶ時間がかかります。
「どれにしようかな」と考えることは脳も疲れます。
たとえばお店を選ぶ時、300件のリストから選ぶのと、50件のリストから選ぶのと、どちらが楽でしょうか?
たくさんあれば選択肢が広がって幸せ・・・な気もしますが、実際には多すぎるのはストレスの原因。
視覚的なもの
家の中にものが多いと、色、形、文字・・・そのものからたくさんの情報が目に飛び込んできます。
私たちは無意識にそれを処理しようとするから探してなくても疲れます。
また、このような状態では「あれもこれも」と気が散ってしまい落ち着かず、疲れも取れません。
現代に生きる人は忙しいからこそ
時間も大切だし、体力も大切。
疲れたくない
のんびりする時間が欲しい、
そう思いませんか?
もしかしたら「もっと仕事をする体力と時間が欲しい!」という方もいらしゃるかもしれませんね。
だとしたら省けるものは省く。
減らせるもは減らす。
収納テクニックや時短テクニックを増やすのは一見効果があるように思えますが、結局「増える」のです。
物理的に物を減らすと手間は必ず減り、時間は増えます。