こんにちは あなたの「忙しい」を「充実している」にかえる
東京のライフオーガナイザー 下村志保美です。
お客様のところに伺って「うちと違う!」と驚くのは傘の数です。
皆さんの家には傘は何本ありますか?家族一人当たり何本傘をお持ちですか?
わが家の傘は8本
現在わが家は夫と二人暮らし。
私は長傘 折りたたみ傘、超軽量の折たたみ傘、折りたたみ日傘 の4本。
夫は大きめの折りたたみ傘、超軽量の折たたみ傘の2本。
車に古い傘1本
予備に長傘1本です。
予備の傘というのは以前外出先で急な雨に降られたときにコンビニで購入したもの。
1度しか使っていないので来客が急な雨で困ったときに差し上げようかと思い下駄箱に入れています。
(あれ?この写真には日傘がない・・・)
傘の置き場所
私の長傘、予備の長傘、夫の折りたたみ傘2本は玄関の下駄箱。
私の日傘を含む折りたたみ傘は寝室のタンスの帽子や手袋などの外出用の小物を入れている引き出しに収納。
私はこのほうがしっくり感じるし、夫は傘は下駄箱のほうがしっくりくるのでこういう収納です。
(車用は車のトランク内に)
「使えるけど使わない傘」があふれていませんか?
お客様のお宅でよく遭遇するのがあふれるほどの傘がささった傘立て。
大体の場合「外出先でビニール傘を購入して・・・」とか「なんとなく傘が増えて」という理由なんですが、共通しているのは
「取り出しにくい!」ということ。
そして戻す時も無理やり突っ込むので、引っかかることもありお気に入りの傘が傷んでしまう・・・っておっしゃるお客様もいらっしゃいました。
使えるけど使わない傘は
「傘は傘立てに。傘は玄関に。」という思い込みでよく使う傘が使いにくくなっていませんか?
予備に持っておこう、というのであればクローゼットや納戸などに収納する方法もあります。
そもそも予備って何本必要?
使えるけど使わない傘で大事な傘が傷んだり、
玄関先の便利な収納スペースがふさがってしまうのはもったいないです。
使えるけど使わない傘は寄付することもできます。