こんにちは
東京江東区 暮らしの仕組みづくりサポーター
マスターライフオーガナイザー
メンタルオーガナイザー
風水インテリアアドバイザー
家計アドバイザー 下村志保美です。
スマホの写真の整理ってやっていますか?
今は気軽に写真が撮れてしまうので気がつくと何千枚って写真がスマホの中に入っている、ってことも珍しくありません。
写真をためるデメリット
1. 見つけたい写真がすぐに見つからない
2. スマホの容量を圧迫してしまう
3. 無料のクラウドの容量を圧迫してしまう。
こんなことがあります。
無料のクラウド
Dropbox
デジタル化サポートやEvernoteレッスンでお客様のスマホを拝見すると、「DropBoxに自動でバックアップするといい」ということでその設定をしていらっしゃる方が多いです。
ご自身が設定したというよりも「誰かに聞いて」とか「夫がやってくれた」とか。
しかしDropboxの無料枠は2GB。スマホで撮った写真がどんどん自動で保存されていくと、あったという間にいっぱいになって保存できなくなります。
有料会員になるには1年で12,000円。ちょっと抵抗がありますよね。
iCloud
iPhoneユーザー限定ですが、WiFiにつながっている状態で電源に繋いでおくと、深夜に勝手にバックアップをとってくれます。
写真だけでなくアプリやメール、メモ等も。
ただし無料枠は5GB。写真がたまってくると満杯になり、バッグアップが取れなくなります。
月々130円で50BGまで使える容量を増やせます。
「えー、無料で制限なく保存できるなにか便利なものないの??」
という声も聞こえてきますので調べてみたら
Googleフォト
こちらは無制限にスマホの写真をクラウドに上げてくれるようです。
ログイン
アプリをインストールしGoogleアカウント(Gmailのメールアドレス)でログインします。
そして写真へのアクセスを許可します。(iPhoneの場合)
バックアップと同期
バックアップ同期をオンにします。
「高画質」を選びます
もとの写真より画質が落ちることがあるけれど、極端に悪くなるわけではなさそうなので「大画面に引き伸ばしてプリントしたい!!」等でなければ問題なし。
(写真の画質にこだわりがある方はご自身で必ず検証してください。)
これでスマホの写真は全てほぼ無制限にGoogleフォトに保存されます。
注意事項
Googleフォトに入れた写真をパソコンやスマホから削除してしまうとクラウドにバックアップをとっていたものまで削除されてしまいます。
そんな悲劇にならないようにするために、便利な機能がGoogleフォトにはついています。
それはまた明日お伝えいたします。