Macの動きが悪かった原因と対処

こんにちは あなたの「忙しい」を「充実している」にかえる
東京のライフオーガナイザー 下村志保美です。

この1、2週間デスクトップパソコンのiMacの調子が非常に悪く困っていました。

とにかく遅い、固まるMac

インターネットも遅いうえにレイアウトが壊れた状態で表示されるし、

写真も開かない、

アプリの立ち上げにも時間がかかる、

挙句の果てには文字変換しようとするたけでグルグルとレインボー(とAppleケアの人は言っていた)が回り始める。

再起動もできない(途中で固まってしまう)

購入してから4年近く、これって寿命なの?と思いながらAppleCareサポートに電話しながらあれやこれや指示されるままにやりましたが、改善せず。

初期化しても改善せず

たまたまパソコンの中に詳しい(私はアプリを使うほうは得意だけどシステム的なことはわからないので)友人が家に来たので、初期化してもらいました。

これで何とかなるはず!と思ったものの・・・・

「少しはマシ??」程度。

こうこれは買い替えるしかないかなぁ・・・と思いつつ再度AppleCareサポートに電話。

すると「写真は何枚ありますか?」と聞かれました。

 

容量的には問題ない写真だけど

その時私はiPhoneとiMacに写真が22,000枚くらいありました。

主としてiPhoneで写真を撮ったものがiCloud経由でiMacに入っていくという仕組み。

22,000枚あったとしてもiPhoneもMacもストレージ(容量)的には問題ない量だったし、写真の整理が嫌だったから大容量のiPhoneやMacを買っていたくらい。

だけどAppleCareのアドバイザーは「それだけの量の写真を常にiCloudと同期しようとしていることで負担がかかっているのかも、試しに写真の量を減らしてみてください」と。

一日かけて写真の整理

正直「えー、写真を減らす(=整理)って面倒」って思ったけど・・・もしここに原因があるのであればMacを買い替えても同じことが起こります。不具合の可能性は一つでも減らさねば・・・

と、ちまちま整理していきました。不要な写真は削除、必要な写真はDropBoxに移動。今までDropBoxに保管はしていたけどiCloud側の写真も「一応」と置いてあったものがほとんど。

動きの悪いiMacでの作業はイライラするしはかどらないけどやるしかない。

結果写真の数が10,000枚を切ったころからパソコンの動きがよくなってきました。

2000枚程度になったころには問題なく動くようになりました。

 

 

Macの動きが悪かった原因=iCloudの写真の量

パソコンの容量はまだまだ余裕があるから・・・って考えていたのでここに問題があったとは思わなかったけど、私の場合はこれでした。

DropBoxに写真を保存しているとはいえ、iPhoneの写真フォルダにあったほうが便利な気がして溜めっぱなしにしていました。

しかしよく考えるとグーグルフォト(GooglePhoto)も使っているし何とかなるんですよね。

 

2018年に2018個のものを手放す・・・を地味にやっていましたが、今回は2万枚の写真をバッサリ手放したことで今年はクリアです。

 

パソコンの中の整理のお話も盛り込む予定です。
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