こんにちは
東京江東区 暮らしの仕組みづくりサポーター
マスターライフオーガナイザー
メンタルオーガナイザー
風水インテリアアドバイザー
家計アドバイザー 下村志保美です。
新聞
一時期ストップしていた新聞を昨年の11月から再開しました。
理由はあまりにもニュースをみなくなったから。
夫が家にいるときはニュースの時間になると大体夫がテレビのスイッチを入れるけど、わたしにはその習慣がありません。
ニュースはネットで見ればいいや、って思ってたけど、これまたやっぱり意識しないとみません。
大きな事件や事故があっても「知らなかった」ってことが重なり、
まあ、わたしがその事件や事故を知らなかったとしても何の影響もないのかもしれませんが、大人としてどうなんだろう・・・って不安になり、
毎朝「新聞の一面だけは見よう」と新聞を再開することに。
(ネットニュースと違ってお金を払うからちょっとは意識するかもという狙いもある)
新聞にはつきもののアレ
そんなわけでなんとか、毎朝1面だけはみる!が7割くらいの確率で実行できています。
で、時間があるとついついみてしまうのが「チラシ」。
特に年末年始はたくさんあって楽しかったですね〜。
そこで気がつきました。
チラシの罠
たとえばスーパー。
新聞を取ってなかったとき、わたしは必要なときに行き、必要なものを購入していました。
買いたいものがあるからスーパーに行き、そこでたまたま特売品をみつけたら買うこともあるかな、と。
だから必要なとき以外はスーパーに行きませんでした。
ユニクロだってそう
ヒートッテックを買い換えたいな、と思ったら時間をみつけて店舗に行き、必要な量だけ買う。
スーパーもユニクロももしかしたら最安値を見逃していてい「1日違えば安く買えたのに!!」があったかもしれません。
だけど・・・
チラシをみていたら
「あ、これいいな。お買い得。せっかくだから買っておこうかな」
と、チラシをみたから、欲しくなって買い物に行くってことが増えました。
あれれ??
チラシは誰のためにある?
そのお店の特売品や、お買い得な情報が満載のチラシ・・・。
「そりゃあ、私たちのような主婦のためのものでしょ?」って思いがちですが、
新聞にチラシを挟むのって莫大な広告費がかかっています。
赤字になってもいいから消費者のためにお得な情報を届けよう!って企業はまずありません。
つまり、
チラシを出す=広告費を差し引いても儲かる
ってこと。
チラシはお店が儲かるためのものです。
もちろん特売品はお得なのでしょう。
だけど私たちは「本当にそれ、今、必要なの?」って目線でじっくり考えることが必要です。
チラシをみなければ買わなかったものありませんか?
(わたしはたくさんあります^^;)
節約がうまくいかない・・・って思っているのであれば、一度チラシチェックをやめてみてはいかがでしょうか?
数百円のお得で、数千円出費が増えていることにならないようにしたいですね。
にほんブログ村