節約に大切なのは気持ち良くお金を使うこと

こんにちは

東京江東区 暮らしの仕組みづくりサポーター 
マスターライフオーガナイザー 
メンタルオーガナイザー
風水インテリアアドバイザー 
家計アドバイザー 下村志保美です。



お野菜の値段、少しは落ち着いてきたようですが、まだまだ高いですね。

レタスが大好きなんですが、しばらく我慢していたけど、昨日は買っちゃいました^^;

食費の節約

食費の節約は大きく分けて二つ

1. 予算を下げる節約

固定費(家賃や学費、光熱費など)で節約が無理、となったら食費全体の予算を下げる必要があります。

「毎月6万円かかっていたけど、5万で抑えたら1万円貯金できる」って考え方です。

ただし、過度に下げると健康を損なう可能性もあるので、他で節約できるところがないか改めて考えてから実行してくださいね。

2. 予算内で節約

最近のお野菜の値上がりで、レタスのサラダにしようか、って思ってたけど、千切りキャベツで代用する・・・みたいな^^;

ほうれん草が高いから代わりに水菜のおひたしにしようか・・・とか。

食事って毎日のことだから、予算という枠がある程度ないと困りますね。


ただし

やみくもに「高いから」と買わない代替え品ばかりにしてしまうのも良くないと私は考えています。

おいしくて節約自体が楽しいって思えるのであればいいけれど

「これで我慢しなくっちゃ」ばかりの毎日はストレスがたまります。

そして

「これだけ節約しているのだから」と、外食をしたり洋服を買ってしまったり、

節約した金額以上の出費をしてしまう。

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外食や洋服を買うことがいけないわけではありません。

暮らしの中では必要なことです。

必要なことだからこそ、「節約したから買う」のではなく、

はじめから予算として取り分けることが大切です。

食費も外食も洋服も

予算を決める

そうすれば「我慢しなくっちゃ」ばかりの毎日になりません。

気分良くお金を使うことができます。

イライラ、ケチケチしながらお金を使うと、お金(諭吉様)にも伝わります。

「なんだかここには戻ってきたくない」って思われるかもしれません。

諭吉様が居心地が良いから戻ってこよう、思ってもらえるよう、まずは「予算」を決めて、自分自身が気分良くお金を使いましょう。


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「使うお金」について考える家計簿レッスンです。


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