こんにちは
東京江東区 暮らしの仕組みづくりサポーター ライフオーガナイザー
風水インテリアアドバイザー 家計アドバイザー
メンタルオーガナイザー 下村志保美です。
昨年秋から片づけサポートを継続され、今年4月にメンタルオーガナイズセッションを受けていただいたお客様からメッセージが届きました。
お客様からのメッセージ
その1 「凹みましたが・・・」
「子供服を差し上げていた方から、ついにお断りを戴きました。下村さんの言うとおり結構前から不要だと思っていたのかも。凹みましたが、切り替えました。
前ならここでいじけて動けない位ショックでした。
友人から、子供用品専門のリサイクルショップで意外と換金できると聞いたのでよい機会、試しに出しにまいります。
下村さんから学んだ、物のオーガナイズとメンタルオーガナイズが二ついっぺんに役立っております。」
「おさがり」を差し上げることに関しては、メルマガやブログでも触れていますが、こちらが善意も相手には負担になっていることもあるので、実はなかなか難しいですね。
その2 「成長しました」
続いて届いたメッセージは
「とても静かなあまり感情を出さない方で、その方が勇気を振り絞って断られた事、やっぱり凹みましたが、結果、とてもよかったです。どうかなぁ、迷惑かなぁといつもいつも思っていましたので。
はっきりしたことは昨日より、成長したことですね~。確実に」
具体的に切り替える
「おさがり」を断られた事は、お客様にとっては実質的にはなにも困ることはありません。
でもやっぱり「ずっと迷惑をかけていたのかも?」と思うと、自分を責めてしまいますよね。
ただし、自分を責めても何も解決しません。どれだけ自分を責めても過去のことは変えられないから。
それより「リサイクルショップに持っていく」という具体的な行動を考えることで、気持ちの切り替えが早く進みます。
心の中のもやもやは
言葉にする
もやもやしたときに、聞いてくれる人がいれば話してみる。
誰にも言えない、言いたくない時は紙に書き出してみる。
人に話し、聞いてもらう、わかるように文字で書いてみる、これらをすることで思考は整理されています。
そうすることで目に見えなくてとらえどころがなさそうに見える「もやもや」も具体的になっていきます。
自分の中から出す
頭の中にあるものを一度自分の外においてみることで客観的にみることができます。
他人にたいしては「ああすればいいのに」ってよくわかるって経験、お持ちですよね(^^)
自分のことをもう一人の自分が見るように見てみることはとても大切です。
客観的にみる、
具体的な言葉にする、行動を考えてみる
もやもやを体の中においておくよりも、もやもやの解消が早くなります。
もやもやを早く片づける方法を見つけるサポートをいたします。