こんにちは
東京江東区 暮らしの仕組みづくりサポーター
マスターライフオーガナイザー
メンタルオーガナイザー
風水インテリアアドバイザー
家計アドバイザー 下村志保美です。
「幸せ」になるためにはどうすればいい?
宝くじに当たる?
玉の輿にのるような結婚?
子供の高学歴?
それとも何かの宗教??
いえいえもっと単純明快。
幸せはどこにある?
幸せは自分の心の中にあります。
・・・・って書くと「キレイゴト」っぽいけれど、私が心がけているのはこの二つ
1.毎朝、昨日あったいいことを思い出す。
実は朝、心と体にエンジンがかかるまでが私の一番しんどい時間。
目が覚めてから、ベッドの中で昨日あったいいことを思い出します。
・昨日食べた美味しいもの
・昨日会った人との楽しい会話・・・など
こんなことを考えると気分良く体を起こすことができます。
2.無理やり笑う。
ふと思いついた時に、一人で口角をあげてニヤッと笑った顔を作っています。
私たちの脳は、私たちが簡単に騙せるらしい。
happyじゃなくても口角をあげて笑顔を作ると
「口角が上がる=Happyなんだ」って脳は幸せを感じてくれるらしい。
このブログを書いている今もちょっと口角をあげています。
当然ですがなんだか楽しい気分でブログを書いていますよ(^^)
ただし・・・この前は自転車に乗りながら一人でニヤニヤしていたみたいなので・・・不審者に思われないよう、自宅で一人でニヤニヤしてください。
幸せか不幸せかを決めるのは自分
幸せか不幸せかって基準は曖昧です。
「いやいや基準はあるよ」って人はもしかしたら、それは人の目から見た基準ではないでしょうか?
「人から羨ましがられるような」 容姿、経済力、家族、地位、人間関係・・・
これらはみな他人軸。
人の基準で幸せを計ると、幸せを感じることが難しくなります。
見方をかえると幸せになれる
かつて私は顔面麻痺が起こる可能性が大きい病気になりました。
もう40歳は超えていましたが、やはりショックで、この先どうなるのだろう・・・・と相当悩みました。
「なんで私が・・・この病気に・・・」と。
しかし、ふと思ったのは「この病気が娘じゃなくてよかった、私でよかった」と。
そう思うと心がとても楽になりました。
もちろん麻痺は嫌だけど、娘がなることを思えば少しはマシ。
病気になってよかった、とは思えませんが、クヨクヨしてても仕方がない。
事実が変わらないのであれば、自分を変えるしかありません。
事実は一つでも見方を変えてみると不幸も幸せになる。
どうせ生きていくなら幸せな方がいい。
誰かに幸せにしてもらうのを待つよりも、自分でより幸せを感じられる人生にしてみませんか?
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