手放そうと思ったら

こんにちは
東京江東区暮らしの仕組みづくりサポーターライフオーガナイザー家計アドバイザー下村志保美です。

いつも毎週水曜日は手放し記事を書くようにしていましたが、昨日はかけませんでした。

理由は二つ 

1.  2016年6月2日のライフオーガナイズチャリティイベント のお話を書きたかったから。(「きれいの連鎖を伝えたい」)

2.  手放しそうと思った物がなかったから

手放す物がなかった

いや、丁寧に見直せばあるはずなのです。
しかし先週から今週にかけては、じっくり向き合う時間がなかった。

「手放す物ないか」

もうこの「何か手放す物ないか〜」という目線で家の中を見渡すのは習慣化しています。
無意識に「不用品パトロール」をしている状態。

とはいえ、四六時中考えているわけでもなく(^^;;

トロフィー

駐妻時代、ゴルフにはまっていました。
(日本に比べると驚くほど低価格よ)

そしてたくさんのハンデキャップをもらいゴルフコンペにも何度か参加。

何度か入賞し、トロフィーや盾、カップをいただきました。

やっぱり嬉しいし、「駐在時代の思い出ね」と思っていましたが・・・・

よく考えるとすごく上手でもらった賞ではない。下手だから(ハンデキャップをたくさんもらうので)こそ優勝できたもの。

そして、今の私はゴルフに対して全く思い入れがない。

そうだ、次の手放し記事はこれらのトロフィーにしよう!!

って思っていたのに。



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すでに捨てていた

探したけどない・・・・すでに処分してしまっていたようです。

つまり心の中で

「あれ、いらない物だよね」ってずっと思っていたということ。

賞状、トロフィー、記念品・・・あと子供の作品、卒業アルバムなど

これらはなんとなく神聖化されていて

「手放すなんてとんでもない」と思い込みがち。

だけど、「今の自分」がそれを持っていることに価値を感じないのであれば手放してもいいと私は考えてます。

賞状をみて「あの時は頑張ったなぁ」と幸せな気分になれるのであれば持っていた方がいいし、

卒業アルバムをみて「なつかしいなぁ」と友達を思い出すのであればいいけれど

「捨ててはいけない物だから」

「そういうものだから」と疑いもなく、押し入れやクローゼットの奥にしまいこむのはちょっと違うと思います。

思い込みを手放そう!

次の一週間はこういう目線で「手放すものないかパトロール」をします。




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