今年の終わりに言いたいセリフ

2018年1月11日 一粒万倍日、大安の日にお仲間と初詣&ドリームマップワークをしました。

9マスのマンダラートで2018年を思い描く

昨年夏に一度やったことがあるマンダラート。
まず中心の9マス。

中心は2018年全体のテーマ
そして周囲の8マスは

1. 健康
2. 社会
3. 仕事
4. 人格
5. 経済
6. 学習
7. 家族
8. 遊び

これらを入れていきます。

・・・って言われても^^;なんですよね。
そのときヒントとして「どうなったら最高?を書けばいいよ」とご一緒した編集脳アカデミーの藤岡信代さんにアドバイスをいただきました。

私は2018年が終わったとき「こう言えたら最高!」な言葉を書き込みました。

1. 健康

ご飯がおいしい、お酒が美味しい!そう思えるのは健康な証拠。
2018年が終わるとき「今年もお酒が美味しかった!」って言っていたい。

2.社会、3.仕事、4.人格

左の3項目。
これは仕事、地域、仲間、そして家族(小さな社会だから)から「ありがとうございます」とたくさん言ってもらえる一年にしたいのでこう書きました。

「お役に立ててよかった!」
「私を選んでご依頼くださりありがとうございます」
「私にありがとう、って言ってくれてありがとう」

ありがとうでいっぱいの一年にしたいです。

5. 経済

自分の中で2017年までは「贅沢だからやめておこう」って思ってたことをする一年にしたいです。
それは大金が必要なことじゃなくてもよく、

「払おうと思えば払えるけどこっちでいいや」をやめてみる。

「これでいい」ではなく「これがいい」でたくさんの一年にしたい。

6. 学習

この数年「本が読めてない」ストレスマックス。
ついつい後回しになるので今年は時間のオーガナイズの大きな石に
「本を読む」を入れます。

7. 家族

そういえば今年は結婚25年、銀婚式です。
互いを尊重し、いたわり、助け合うことを意識したい。
「家族になってよかった」
家族3人が思えるような行動をしたいです。

8. 遊び

なんてったって今年の中心は「楽しかった!」ですから、これには全力で取り組みます。

遊ぶことが楽しいのは遊んでない時があるからこそ。
楽しく遊ぶためにも仕事も家庭も全力で取り組みます。

中心が書けたら一つ一つを細かく落とし込みます。

たとえば仕事の部分であればこんな感じに。

「私を選んで依頼してくださってありがとうございます」と言えるために思いついた言葉をポンポンと書き出しました。

書き方のコツ

1. 肯定文にする

「病気にならない」 →「健康にすごす」

※私はこの「健康にすごす」をもっと具体的にするために「お酒が美味しい」と書きました。
具体的なイメージの方が頭に思い描きやすいし、思い描いたことは叶いやすい。

2. 「どうすれば how」は考えない

叶うかどうか、やる方法があるかどうかはあとで考えればいい。
そこを先に考えると単なる「to do リスト」になってしまいます。
さらに夢がしぼんで「ドリーム」じゃなくなっちゃう。

やりたいこと、なりたい自分だけをイメージする。

マンダラートはノートに線を引けばいつでも誰でも書けます。
思考の整理になるし、自分が(義務ではなく)すべきこと、向かう方向も見えてきます。

今回ご一緒したのは藤岡信代さん新妻千枝さん、北村めぐみさん、まるもかよさん福嶋やすこさん

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