「吉日が選べない!」時は

(伊豆山神社の赤白二龍(せきびゃくにりゅう))

 

私が風水を暮らしに取り入れている理由の一つが日を選びやすい、ということです。

この日が吉日だからこの日にやろう、と予定を立てやすい。

しかし自分一人の都合や意見で日を選べないことって自営業の私ですら多々あります。

吉日が選べない時はどうすればいいの?

 

毎日「今日はこんな日」を配信しているLINE@からこんなご質問をいただきました。

 

おはようございます!
毎朝、楽しみにしています。

質問なのですが、
いい日を選べない時はどう考えればいいですか?

この日しかない!

または、決めたけれど
後であんまりいい日ではないことに気づいたけれど変更できない!

そんな時は
どういう風に考えればいいのでしょうか?

 

パッと思いつくのはサラリーマンの転勤。

数週間以内に引っ越しとか、「この日に着任」とか当たり前のようにあります。

とても「吉日が・・・」「吉方位が・・・」なんて言ってられません。

そんな時は選べる範囲で最善を尽くせばいいのですが、私のオススメは「仕方ないよね」と呟くこと。

変えられない状況は変えられない。

この場合変えられるのは自分の気持ちの持ち方だけ。

 

風水は〇〇したら悪いことがおこる、というものではありません。

〇〇した方が運の流れにのって物事がうまくすすみやすい、というもの。

自分の暮らしを縛るためのものではなく、より良い気分にするためのものです。

 

「いい日ではなかった」時は朝出かける前にいつもより念入りに水回りを掃除する、そして履いていく靴をサッと一拭きしてきれいにしましょう。

それだけで邪気(といわれるもの)が払われます。

 

できないことに目を向けるのではなく自分ができることに目を向ける

 

それは風水だけでなくメンタルオーガナイズの考え方でもあります。

「運がいい」「運が悪い」を決めるのは自分自身です。

 

 

「運がいい人」というポジティブ思考になりたい、という方にはメンタルオーガナイズエッセンスセミナーがおすすめです。

 

 

LINE@では毎朝その日の過ごし方のヒントをお伝えしています。

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