洋服を買い足したのでクローゼットの中を見直しました。
クローゼットの広さは決まっているので買ったら減らすは大切な作業です。
仕事用・妻用・母用の服
女性のクローゼットが複雑になるのはやはり役割が多いから。
私の場合もう「ママ」「母」としての洋服はほとんどありません。(大学の卒業式用に着るかも?なブラックフォーマルくらい)
そして年々着々と増えているのが仕事用(講師用)の服。ジャケットが増えました。
きちんと感があるので打ち合わせ等でも使います。
一方でたまーに必要になってくるのが「妻」の服。
夫の仕事関係の方にお目にかかるときには講師用の服とはちょっと違う。
今回買い足したのは仕事用のジャケットと、妻用のセットアップやワンピース。
4枚増えました。
自分が管理できる量を持つ
4枚増えたので4枚減らします。・・と思ったけどもう一枚追加で5枚減らします。
(一枚では着にくいけど、上に羽織ると暑い夏用のワンピースもバイバイ。)
私は洋服の数は50から60着。(スポーツ用と下着はのぞく)
この量が自分のクローゼットやタンスの中を圧迫せず、自分で管理しやすい量です。
キツキツのクローゼットやタンスは何が入っているかパッとわからないし、取り出しにくい。
さらにいうとしまいにくい。
洋服の量が多いと、衣替え時のクリーニングの量も増えます。
一枚当たりの切る回数が少ない=痛みにくい、ので手放すタイミングも難しくなります。
(私は少ない枚数でまわすのでワンシーズン終わるとどの洋服もかなりクタクタになるので、気持ちよく次のシーズンは新しいものに買い替えられます。)
(スカートはサイズが変わってしまったし、もう戻りたくないのでさっさと処分)
「クローゼットは女性のパワースポット」
私にとって気分よく、楽に感じるクローゼットは上記のとおりですが、これが世の中の人にとって正解かというとそうではありません。
たくさんの服を持っていたほうが気分がいい、というのであればそれもいいと思う。
2017年5月のライフオーガナイズウィーク チャリティイベント in 千葉の林智子さんの基調講演の中で
「クローゼットは女性のパワースポット」という言葉がありました。
おしゃれがあまり得意ではない私もとても共感します。
自分が「今」着たい服、「今」似合う服、「今」必要な服だけのクローゼットはパワーをくれます。
逆に「もったいない」「高かったから」「いつか着るかも」で使われていない(=輝いてない)ものにパワーを奪われていませんか?
風水的にも動いてないもの(使ってないもの)はあまりよろしくありません。
入梅前のこの時期、衣替えもかねてクローゼットの見直しをしてみてはいかがでしょうか?
今回手放したもの
ジャケット2枚
スカート 2枚
ワンピース 1枚
ヘアアイロン 1個
合計 6個
2017年の累計 828個
残り 1189個
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