【社会貢献】片づけで誰かを救う方法

こんにちは あなたの「忙しい」を「充実している」にかえ
る東京のライフオーガナイザー 下村志保美です。

 

「もったいない」には2つあります。

1つはまだ使えるものをゴミにしてしまうことへの「もったいない」

そしてもう1つは「手放して後悔したら」の執着の意味での「もったいない」。

あなたのもったいないはどちらが大きいですか?

もしまだ前者のもったいないであれば、あなたのその「もったいない」気持ちで社会貢献ができます。

古着deワクチン

好みが変わった、サイズが変わった、ライフスタイルかわ変わった、など、まだ着れるけど着ない洋服が途上国の子ども達のワクチンに代わるシステムです。

古着でワクチンキットを1つ購入すると、専用着払い伝票と衣類を返送する強化紙袋 が送られてきます。

以前は返送用のダンボールだったそうですか、ポストに投函できるのでサイズのほうが受け取りが、ラク、とのことで袋になったそうです。

こんなにおおきい!

 

もちろんマチも広く80着から100着の洋服が入るそう!

こちらに不要な洋服をいれて返送すればOK。

仕事をうみだす

そしてこれらの洋服は単に寄付されるのではなく、途上国で販売されるそうです。

つまり古着を仕入れる、小売する、とい仕事や雇用をうみだすことに繋がります。

古着でワクチンのキットを3240円で購入するとその時点でポリオワクチンの寄付になり、古着を返送することで途上国にビジネスを生み出します。

 

もしまだ使える衣類をポイとゴミ箱に入れることに抵抗があるのであればこんな手放し方もあります。

自分にとって不要な衣類が子供達の命と誰かの生活を救う!

とても有意義なことですよね。

 

執着にカタをつける!

もう着ないだろうな、と自分で何となく分かっていても「捨てて後悔したくない!」と執着だけで抱え込んでいる洋服はありませんか?

もしかしたらそこに3240円を支払ってワクチンを寄付することに抵抗を感じるかもしれません。

ただゴミ袋に突っ込んだらゼロ円で捨てられるのに、お金を払って手放しなんて「もったいない」。

そう感じるかもしれません。

だけど、今あなたが抱えている執着(気ない洋服)は、あなたの暮らしを快適にしてくれていますか?

もしかしたらクローゼットを狭くし、使いにくくしていたり、

クリーニングや収納のコストがかかっていたり、していませんか?


片づけとは「カタをつける」こと。自分の買い物と執着にカタをつける、そしてそのことが誰かの笑顔につながればこんないいことはありません。

古着de ワクチンのサイトをシェアするだけでワクチン一本分の寄付に繋がるそうです。

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