こんにちは
東京江東区暮らしの仕組みづくりサポーターライフオーガナイザー下村志保美です。
私もそうですが、洗面所でお化粧をする女性は多いです。
大きな鏡があって、すぐに手を洗えるメリットは大きい。そして最近の洗面台についている鏡裏の収納も奥行きが浅く、細々としたメイク用品の収納に向いています。
「見える」が大事
メイク道具は小さいものが多い。だからこそ収納用品選びが大切です。
お客様実例です。
細長いものを収納。お手入れグッズやペンシル類をざっくりと分けています。下段にはリップなど短いもの。
無印良品のアクリル小物ラックを使っています。
ペンシルとか口紅、リップは埋もれてしまいやすい。
だから仕切って収納。同時にパッとみて何がどこにあるかわかると便利です。
斜めに収納できるこのラックは優れものです。
これならリップクリームも使いやすいですね。
コスメは消費期限あり
実は化粧品は開けた瞬間から空気に触れて劣化が始まります。
見た目は問題なくても、油分などがどんどん変質していきます。
「まだ使えるから」と古いアイシャドーや口紅を持っていませんか?
美しくなるための化粧品で肌荒れを起こしたら本末転倒。
なにより「古い」ものでは気分もウキウキ上がりません。
自分を美しくしてくれる化粧品は「素敵!」と思えるようなものを使いたい。
そして整った収納からコスメグッズを取り出し、お化粧する時の気分もあげたいですね。