「まずは自分が幸せになる」そのために意識すること

こんにちは
東京江東区暮らしの仕組みづくりサポーターライフオーガナイザー下村志保美です。

春です、新学期です、新入学です。

桜の花を見ていると意味もなくワクワクします。
「寒い、寒い」と体を縮こまらせていた季節ともお別れ、そんな気分?

幸せですか?

突然ですが、今、幸せですか?

生きていると全てが順風満帆、一点の曇りもないほど心が晴れやか・・・という方はそうそういないと思います。
もしかしたら口の中が苦くなるような、心の中に重いものを抱えている方もいると思います。

だけどそんな時でも「幸せだな」・・・とまではいかなくても「心がホッとすること」「気持ちが上むきになる」、そんな瞬間は持っていたい。
むしろ意識して持った方がいいです。

不幸な人は人を幸せにできない

「誰かを幸せにする」というとなにやら壮大なことのようですが、多分皆さんが日常、言葉には出さないけれど思っていること、

・子供に楽しく学校にいってほしい
・夫に生き生きと働いてほしい
・親に老後の生活にやりがいや生きがいを見つけてほしい

そう思っていたとしても、あなた自身が

辛いけど、私が我慢すれば
私が犠牲になれば
私は不幸でも家族が幸せなら

こんな気持ちでいたら、家族は「楽しく」「生き生き」「やりがいをもった」生活ができるでしょうか?

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幸せはうつる

ちょっとしたことでいいのです。

例えば

お気に入りのインテリア雑誌を眺める
好きな俳優さんのでているドラマをみる
ペットの背中をなでる
大好きなケーキを食べる

そうやってまずは自分を幸せにしてほしい。

自分が幸せな気分になれば、その空気は周囲にも広がります。

イライラしている人の近くにいると気分が下がるけど、心が穏やかな人の近くにいると周りも気持ちが安らぎます。

「こうすれば幸せになれる」を持つ

先にも言いましたがなにも壮大な、大きな幸せでなくていいのです。
心がほっこり、穏やかなになれる、またはワクワクするようなこと。

「心が重く沈んだ時、こうすればちょっと気分が落ち着く」ことはなんですか?

「ちょっと表情がニンマリするような」ことはなんですか?

意識してやってみる

四六時中、落ち着きっぱなしだったり、ニンマリし続けているとちょっと困ります。
だから朝家族を送り出してホッと一息ついた時、夜お子さんを寝かしつけた後、自分が幸せになることを意識してやってみるといいかも。

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主語は私

幸せになること、を考える時の大きなポイントは主語が自分であるということ。

「私がこのケーキを食べるとちょっと幸せになれる」
「私がこの本を読むとすこし心が落ち着く」

など。

これを

「夫が家事を手伝ってくれたら幸せ」
「子供がすすんで勉強してくれたら幸せ」

のように、自分以外の誰かが何かをしたら幸せになる、というのでは、自分で幸せになることができません。

自分をちょっと幸せにしてあげる方法を是非見つけて、意識してやってみてください。

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