ドライヤーのコードをきれいに巻く方法

こんにちは あなたの「忙しい」を「充実している」にかえる
東京のライフオーガナイザー 下村志保美です。

先日私が所属する日本ライフオーガナイザー の理事がドライヤーのコード絡まる問題、のブログを書いていました。

 

実は私、このブログで紹介されているクリップを試したことがあるのですがうまく使えなかったのです。(とっても不器用なので道具を使うのが苦手)

 

そしてしばらくは適当にくるくるっと絡まない程度にドライヤー本体に巻きつけていたのですが、ある日仕事で伺ったサロンでとても美しくコードを巻いていたのをみて自宅にも取り入れています。

 

ヘアアイロンのコードを美しく巻く方法

アイロンがある程度冷めたらコードをアイロン本体の真ん中よりやや先端まで伸ばします。

(アイロンのコードの長さによります。私のは長め)

 

コードのねじれを取りながらまずは一回、巻きつけます

 

重ねるように2周目も巻きつけます。

難しくはないのですがコードに負担がかからない程度に引っ張ることと、ねじれを直しながら巻くことがポイント。

 

最初はコードのねじれがうまくまっすぐならずイライラするかもしれませんが、

こうやって巻いて収納することで次からはねじれなくなります。

 

 

4周目をすぎたらコードを右手でピンと貼りながら、左手でアイロン本体を回していくと楽です。

 

付属のマジックテープで固定

 

完成です!

 

 

大きめのヘアドライヤーのコードを美しく巻く方法

 

こちらも適当に入れるとコードが絡まります。

コードが絡まる理由の一つが、コードがねじれること。

なのでねじれを取りながら巻いていきます。

 

まずは細い部分に一回かけてから

 

どこでもいいので本体に巻きつけます。

私はなんとなく排気口のあたりが巻きやすい。

 

ヘアアイロンと同様ねじれを取りながらくるくると巻いていきます

 

 

このドライヤーにはコードを固定するマジックテープが付いてなかったので、

折りたたみ部分にコンセントのところを挟んで固定。

意外と収まりがいいですよ。

 

 

まっすぐだと気持ちがいい 自己満足収納

コードがぐちゃぐちゃでもねじれていても絡まっていてもどっちでもいいけれど、

こうなっていると気分がいい。

そしてこうできる自分のことが好きになれる、だからやっているだけ。

また出張や旅行の際、誰かと同室になった時、自分が持っていったヘアアイロンのコードがぐちゃぐちゃより、まっすぐの方が恥ずかしくない。

ただそれだけです。

 

洗面所のドライヤーを入れている引き出しをあけても気持ちいい

 

1回目はコードがねじれているのでまっすぐにしながら巻くのが大変に感じるかもしれませんが、2回目からはねじれが取れているので楽になります。

そしてコードのねじれが取れているとコードの動きが軽やか?でドライヤーやアイロンが使いやすくなります。

 

 

 

 

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