こんにちは
東京江東区暮らしの仕組みづくりサポーターライフオーガナイザー下村志保美です。
家族の成長とともにライフスタイルが代わり、整理収納の仕組みを変えたり、模様替えをしたり。
そんな変化は時には面倒だったりしますが、私にとっては気分転換にもなる楽しい作業です。
春からは自分の部屋で勉強する!
小学生から今までずっとリビングやダイニングで勉強してきた娘が、
「大学生になったら自分の部屋で勉強する」宣言!
リビングのワークスペースの机を彼女の部屋に移動させることにしました。
代わりに以前ダイニングテーブルだったバタフライ式の机をワークスペースの場所に。
ここの机は家族が自由に使えるワークスペースとして何かと便利です。
今まで
これから
机がコンパクトになった分リビングが広くなった気がします。
作業スペースを広げたい時は机を少し移動させて閉じている方のテーブルを広げると直径140センチのテーブルになります。
娘の学習机は
日本に帰国してすぐ、当時小学1年生の娘は学習机が欲しい!というので一応購入しましたが・・・・
ほぼ使っている記憶なし。
部屋に置いていても物置になるだけなので数年前から私が自分の机として使っています。
ナチュラルな木の色でしたが白くペイントしています。
手放すタイミングが難しい
生活パターンが変わると使いたい家具、使いやすい家具も変化します。
使いにくいものを持っていても不便なだけなのですが、こうやって家の中で使い回せることも多い。
今回円形のダイニングテーブルはダイニングテーブルを買い換えた時に処分予定でしたが、娘の部屋(当時から彼女の物置部屋&寝室)の物置用のスペースとしてなんとなく置いてあったもの。
再び日の目を見てよかった(^^)です。
(ダイニングテーブルを買い換えた時の話はこちらから「ダイニングテーブルを購入しました」)
このように家具をあちこちで使い回すためには、
ある程度家の中の家具のテイストが揃っている
明らかに子供用などの家具を買わない
などの条件も必要ですが、使い回せるとなんだかとっても得した気分になれますね。
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