こんにちは
東京江東区暮らしの仕組みづくりサポーター ライフオーガナイザー
家計アドバイザー 風水インテリアアドバイザー 下村志保美です。
これは夜10時頃の我が家の様子
最近は夜な夜な友達とチャットしながら録画したドラマをみるというのにはまっているので、そのチャット前のリビングの様子です。
我が家は夫は不在のことが多いし、娘も大学生であまりリビングで過ごす時間もない。
私も仕事で留守にすることが多いから、散らかりにくい生活スタイルだと思います。
でもやっぱり、読みかけの雑誌、パソコン、通販カタログ・・・そんな物が出しっぱなしになったり、
やりかけの仕事の何か・・とか「作業の途中だから」と放置したくなります。
出しっぱなしを防ぐ秘訣
秘訣は3つの「決める」にあります。
定位置を決める
もう、片づけの王道中の王道です(笑)
出しっぱなしになる理由の一つが「どこにしまっていいかわからない」。
例えば雑誌やCD、チラシ、クーポン・・・すぐに処分したくない物は徹底的に場所を決めてしまうことが大切。
定量を決める
いくら定位置が決まっていても、その場所がギュウギュウだったら入れにくいし、入らない。
そうなると適当な空いたスペースに「ここでいいや」と突っ込んでしまう。
定位置崩壊の瞬間です。( ; ; )
タイミングを決める
例えば雑誌を読んだらすぐ戻そうと思っていても、家事や出かけるタイミングで、すぐにできないこともあります。
だから「夜寝る前」とか「仕事に行く前」とか「夕食前」とかタイミングを決めておく。
最近の私は「夜くつろぐ前」と決めています。
仕事も終わらせ、家事も終わらせ、部屋もリセットし気持ちよく存分にくつろぎたい(笑)
「あとで片づけなくっちゃ」「部屋を片づけなくっちゃ」と思うと気になってくつろげない性分なので。
「家族構成などで自分が寝たあとに家族が散らかす」のであれば、それはそれでいいと思うんです。
自分が寝るときにある程度片づいていれば、その後の数時間で地獄のようには散らからない・・・・はず。
実行してこそ!
当たり前ですが「決める」をしても実行しないと片づいた空間をキープすることができません。
「定位置を決める」であれば、まずはダイニングテーブルに乗っかりっぱなしのものの定位置だけ、決める。
ここから始めてみてはいかがでしょうか?
はじめは学校のプリントだけでも定位置を決め、定量を決め、戻すタイミングを決める・・・
欲張らず、一つできたら二つ目・・・二つできたら三つ目・・・と進んでいく、その方がリバウンドも少ないですよ。
定位置決め、定量決めがしんどい方はご相談くださいね。