「あったら便利かも」の結末【2016個手放すプロジェクト】

こんにちは
東京江東区暮らしの仕組みづくりサポーターライフオーガナイザー下村志保美です。

浜松のライフオーガナイザーsonicaさんがされている「2016年2016個手放すプロジェクト」に参加しています。
私自身アメブロの方で【手放し隊】をやっておりそちらと重複する部分もありますが、1年間で2016個!挑戦したいと思います。

今まで手放したものはこちらから☆「2016個手放すプロジェクト」

先週からロフトのものを見直しています。 → 「置いておく場所があるから
先週は使っていたけど使わなくなったもの、について書きました。

今回は買ってみたものの・・・・なものについて書いてみますね。

面倒くさがりやが元凶

「2016個のものを手放すプロジェクト」に参加するときめた時は「そうはいっても手放すものなどほとんどないんじゃないか」、と思っていましたが、どんどん出てきます。

3:30-1

手芸用品

駐妻をやっていた時に刺繍をする必要があり、その残り糸から、子供が家庭科で使った毛糸の残り。21年前に結婚した時に母がもたせてくれた縫い針・・・とりあえず一箱に入ってはいたものの、はっきり言って使わないものばかり。
今までは娘が学校で何か作る時に使うかも・・・と置いていましたが、大学生になったしもういいよね・・・。
最低限の針と糸だけ残して、使えるものは手芸が趣味の友人に差し上げ、残りは処分。

手芸用品を入れていた箱

IKEAのもの。黒い蓋についたホコリがひどい。かなりヨレヨレになっているので処分。

無印のライト付きミラー

普段お化粧は洗面所でしますが、「夜お風呂上りに ソファでスキンケアする時に便利かも」と購入。

でも出しっぱなしはいや → しまう → 忘れる → 使わない → でも出しっぱなしはいや

ということで使わない。

クッションの中身

こちらは劣化。ペッチャンコになったので気持ちよく処分

無印 アロマディフューザー 

「なんか、アロマのある生活っていいかも」と7年前に購入。
でも水を入れたりアロマを買い足したり、お手入れしたりが面倒。

面倒なんだけど、「せっかく買ったから使わないと」と半分以上義務で使っていたので、義務感を手放したい。
一応7年は使い続けたのでもういいことにする。

フリース、セーター

洗い替えにあったら便利かも、普段着に便利かも、とあまり深く考えずに購入。
必要だったから買ったものではない。

「あったら便利はなくても平気」という言葉は真実だ。

買う時の意識が大切

結局、ものが安く買える時代、簡単に「これいいかも」と買えてしまう。
自分の性格や実際に使うことをじっくり考えていないのが、こんな私にとっての「不用品」を増やす原因になっています。

こうした「あったら便利」は 暮らしのなかで「やっぱり必要だ!!」と心から思うことが5回くらいあったら買ってもいい、くらいにしておかないとどんどんものが増えてしまいます。

そして手放しの罪悪感に苦しむ。

本当に必要なものだけの少数精鋭の暮らしをしていると、ものがちゃんと劣化するまで使い続けられ、手放しの時も気持ちよく手放せます。

今日の合計は59個 (手芸グッズが多かった!)
今までの合計は566個

2016個まで1450個!





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